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かふん-ぶんせき クワ― [4] 【花粉分析】🔗⭐🔉
かふん-ぶんせき クワ― [4] 【花粉分析】
地層の中の花粉の種類や割合を調べ,過去の植生・気候環境などを推定すること。
か-ぶん 【下聞】 (名)スル🔗⭐🔉
か-ぶん 【下聞】 (名)スル
目下の者に物事を尋ねること。下問(カモン)。「我何ぞ―を恥ぢん/浄瑠璃・傾城酒呑童子」
か-ぶん [0] 【可分】🔗⭐🔉
か-ぶん [0] 【可分】
分割が可能であること。
⇔不可分
かぶん-きゅうふ ―キフ― [4] 【可分給付】🔗⭐🔉
かぶん-きゅうふ ―キフ― [4] 【可分給付】
〔法〕 性質や価値をそこなわずに分割することのできる給付。金銭・穀物の給付など。
かぶん-さいけん [4] 【可分債権】🔗⭐🔉
かぶん-さいけん [4] 【可分債権】
分割して実現できる給付を内容とする債権。
かぶん-さいむ [4] 【可分債務】🔗⭐🔉
かぶん-さいむ [4] 【可分債務】
分割して実現できる給付を内容とする債務。
かぶん-ぶつ [2] 【可分物】🔗⭐🔉
かぶん-ぶつ [2] 【可分物】
物の性質および価値をそこなわずに分割できるもの。例えば,金銭・穀物・土地など。
⇔不可分物
か-ぶん クワ― [0] 【過分】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
か-ぶん クワ― [0] 【過分】 (名・形動)[文]ナリ
(1)分に過ぎた扱いを受けること。身に余るさま。主に謙遜の意で用いる。
⇔応分
「―なおほめにあずかる」
(2)思い上がっていること。僭越なこと。「平家以ての外に―に候ふ間/平家 1」
か-ぶん クワ― [0] 【寡聞】🔗⭐🔉
か-ぶん クワ― [0] 【寡聞】
見聞の狭いこと。主に謙遜の意で用いる。「―にして存じません」
が-ぶん [0][1] 【雅文】🔗⭐🔉
が-ぶん [0][1] 【雅文】
(1)優雅な文。みやびな文。
(2)江戸時代の国学者が平安時代の仮名文をさした語。また,国学者がそれをまねて作った擬古文。
がぶん-たい [0] 【雅文体】🔗⭐🔉
がぶん-たい [0] 【雅文体】
江戸時代,平安時代の仮名文を模して書かれた文体。
か-ぶんすう [2] 【仮分数】🔗⭐🔉
か-ぶんすう [2] 【仮分数】
分子が分母に等しいかあるいはそれより大きい分数。
⇔真分数
大辞林 ページ 141412。