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カポール [2]
(マレー) kapur
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カポール [2]
(マレー) kapur
フタバガキ科の常緑大高木で,インドネシア・マレーシアなどに分布するドリオバラノプス属の樹木の総称。樹高50〜60メートル,直径1〜2メートルに達する。竜脳(リユウノウ)を含むため強い芳香を持つ。心材は赤褐色,やや重硬で強い。合板・床板などに用いる。カプール。
(マレー) kapur
フタバガキ科の常緑大高木で,インドネシア・マレーシアなどに分布するドリオバラノプス属の樹木の総称。樹高50〜60メートル,直径1〜2メートルに達する。竜脳(リユウノウ)を含むため強い芳香を持つ。心材は赤褐色,やや重硬で強い。合板・床板などに用いる。カプール。
ガボール
Dennis Gabor
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ガボール
Dennis Gabor
(1900-1979) イギリスの応用物理学者。ハンガリー生まれ。ホログラフィーを発明。また,未来論「成熟社会」を著す。
Dennis Gabor
(1900-1979) イギリスの応用物理学者。ハンガリー生まれ。ホログラフィーを発明。また,未来論「成熟社会」を著す。
がぼ-がぼ [1] (副)スル🔗⭐🔉
がぼ-がぼ [1] (副)スル
(1)液体が揺れ動いてたてる音を表す語。「水を飲み過ぎて腹が―する」
(2)勢いよく,大量に手に入るさま。がばがば。「金が―入ってくる」
かほく 【河北】🔗⭐🔉
かほく 【河北】
(1)山形県中央部,西村山郡の町。寒河江川の北岸に位置する。山形盆地の水田単作地域。
(2)宮城県東部,桃姓(モノウ)郡の町。北上川の北に位置する。石巻市に隣接する農業地域。
かほく 【河北】🔗⭐🔉
かほく 【河北】
中国,黄河下流の北,渤海(ボツカイ)に臨む省。域内に首都北京と政府直轄市の天津がある。小麦・トウモロコシ・大豆・綿花などの農業が盛ん。石炭の産出が豊富。省都は石家荘。別名,冀(キ)。ホーペイ。
か-ほく クワ― 【華北】🔗⭐🔉
か-ほく クワ― 【華北】
中国の北部,北は万里の長城に,南は秦嶺山脈と淮河に限られる,黄河中・下流域地方。河南・河北・山東・山西・陝西の五省と政府直轄地の北京・天津から成る。
かほく-ぶんり-こうさく クワ― 【華北分離工作】🔗⭐🔉
かほく-ぶんり-こうさく クワ― 【華北分離工作】
1935年(昭和10)以後,日本が華北五省を中国国民政府から引き離して日本の支配下におこうと企てた工作。関東軍が主体となって推進したが,失敗したまま日中戦争に突入。
か-ぼく [0] 【下木】🔗⭐🔉
か-ぼく [0] 【下木】
森林で,上層の樹木の下に生育する高さの低い樹木。
⇔上木(ジヨウボク)
大辞林 ページ 141422。