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かま 【囂】🔗🔉

かま 【囂】 〔形容詞「かまし」の語幹か〕 ⇒あなかま

がま🔗🔉

がま 「晶洞(シヨウドウ)」をいう鉱山用語。

がま [1][0] 【蒲・香蒲】🔗🔉

がま [1][0] 【蒲・香蒲】 〔古くは「かま」〕 ガマ科の多年草。池や沼などに生える。高さ1〜2メートル。葉は厚く線形で根生する。夏,茎頂に花穂をつけ,上半に雄花,下半に雌花がつき,雌花部はのちに赤褐色の円柱形となる。漢方で花粉を蒲黄(ホオウ)といい,傷薬にする。みすくさ。[季]夏。 蒲 [図]

――の穂綿🔗🔉

――の穂綿 蒲の雌花から成る果穂。蒲団綿(フトンワタ)や火口(ホクチ)に用いた。

がま [1][0] 【蝦蟇・蝦蟆】🔗🔉

がま [1][0] 【蝦蟇・蝦蟆】 ヒキガエルの俗称。[季]夏。

が-ま 【降魔】🔗🔉

が-ま 【降魔】 〔「がうま」の転〕 「ごうま(降魔)」に同じ。

ガマ Vasco da Gama🔗🔉

ガマ Vasco da Gama (1469?-1524) ポルトガルの航海者。1497年からの航海でヨーロッパ人として初めてアフリカ大陸南端の喜望峰を回り,大陸東岸を経て,翌年インドのカリカットに達する。1524年インド総督となるが,同年没。バスコ=ダ=ガマ。

かま-あげ [0][4] 【釜揚(げ)】🔗🔉

かま-あげ [0][4] 【釜揚(げ)】 「釜揚げ饂飩(ウドン)」の略。

かまあげ-うどん [5] 【釜揚げ饂飩】🔗🔉

かまあげ-うどん [5] 【釜揚げ饂飩】 ゆでたてのうどんを釜からあげて,ゆで汁とともに器に入れ,つゆをつけて食べるもの。

かま-あし [2][0] 【鎌足・鎌脚】🔗🔉

かま-あし [2][0] 【鎌足・鎌脚】 (1)立ったとき,足先が内側に曲がっている足つき。 (2)座ったとき,外側に足首が出る足つき。

かまあし-むし-るい [6] 【鎌脚虫類】🔗🔉

かまあし-むし-るい [6] 【鎌脚虫類】 ⇒原尾類(ゲンビルイ)

かま-あと [0] 【窯跡】🔗🔉

かま-あと [0] 【窯跡】 陶器などを焼いた窯の跡。窯址(ヨウシ)。

カマーバンド [4] cummerbund🔗🔉

カマーバンド [4] cummerbund タキシードを着るときに用いる腰帯。

かまい カマヒ [2] 【構い】🔗🔉

かまい カマヒ [2] 【構い】 (1)かまうこと。気を配ること。 →お構い(1) (2)さしつかえ。故障。「この娘には―あつて嫁入はさせぬ/浄瑠璃・五十年忌(上)」 (3)江戸時代の刑罰の一。 →お構い(2)

大辞林 ページ 141426