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かみ-ご 【上五】🔗🔉

かみ-ご 【上五】 俳句で,五・七・五の最初の五音。初五。

かみ-ごいちにん [1]-[0] 【上御一人】🔗🔉

かみ-ごいちにん [1]-[0] 【上御一人】 天皇の尊称。上一人(カミイチニン)。

かみこうち カミカウチ 【上高地】🔗🔉

かみこうち カミカウチ 【上高地】 長野県西端,南安曇(ミナミアズミ)村の地名。梓川上流部に位置する。南に焼岳,北に河童橋を配して穂高連峰を間近に望む景勝地。海抜約1500メートル。

かみ-こうぶり ―カウブリ 【神冠・神位】🔗🔉

かみ-こうぶり ―カウブリ 【神冠・神位】 神に贈る位階。神位(シンイ)。

かみ-こうぶり ―カウブリ 【紙冠】🔗🔉

かみ-こうぶり ―カウブリ 【紙冠】 「かみかぶり(紙冠)」に同じ。「法師・陰陽師のありて,―をしてはらへをす/今昔 19」

かみごおり カミゴホリ 【上郡】🔗🔉

かみごおり カミゴホリ 【上郡】 兵庫県南西部,赤穂郡の町。千種川が貫流する。赤松則村(ノリムラ)の白旗城跡がある。

かみ-ごしょ 【上御所】🔗🔉

かみ-ごしょ 【上御所】 将軍家または大臣家以上の公卿で,隠居した者が一家に同時に数人いる場合,最初に隠居した者。 →中御所 →下御所

かみ-こな・す [0][4] 【噛み熟す】 (動サ五[四])🔗🔉

かみ-こな・す [0][4] 【噛み熟す】 (動サ五[四]) (1)食べ物をよく噛んでこなれるようにする。「かたい肉を―・す」 (2)十分に理解し会得する。「新思潮を―・す」 (3)思うままにする。「五十三次に汁かけて,―・す与作ぢや/浄瑠璃・丹波与作(中)」 [可能] かみこなせる

かみ-こま [0] 【上駒】🔗🔉

かみ-こま [0] 【上駒】 三味線の弦をのせるために,棹(サオ)の上端につける駒。三本の弦のうち第二・三弦の二本をのせる。竹・金属・象牙などで作る。

かみ-こま [0] 【紙駒】🔗🔉

かみ-こま [0] 【紙駒】 三味線の音を弱めるために用いる紙製の駒。忍び弾きに用いる。

かみ-ころ・す [4][0] 【噛み殺す】 (動サ五[四])🔗🔉

かみ-ころ・す [4][0] 【噛み殺す】 (動サ五[四]) (1)噛みついて殺す。 (2)笑いやあくびなどが出そうになるのを歯を食いしばっておさえる。「あくびを―・す」 [可能] かみころせる

かみこん-しき [3] 【紙婚式】🔗🔉

かみこん-しき [3] 【紙婚式】 結婚一周年を祝う式。

大辞林 ページ 141455