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かみさり-づき [4] 【神去り月】🔗🔉

かみさり-づき [4] 【神去り月】 「神無月(カンナヅキ)」に同じ。

かみ-さん [0] 【上さん】🔗🔉

かみ-さん [0] 【上さん】 (1)商人・職人などの主婦をいう語。また,親しい間柄では,自分の妻をいう場合もある。「魚屋の―」「うちの―」 (2)主人の母,老母を敬っていう近世上方での語。「これ―,…七夕様が祭つてあるな/浄瑠璃・妹背山」

かみ-じ ―ヂ 【紙治】🔗🔉

かみ-じ ―ヂ 【紙治】 紙屋治兵衛(カミヤジヘエ)のこと。

かみしいば-ダム カミシヒバ― 【上椎葉―】🔗🔉

かみしいば-ダム カミシヒバ― 【上椎葉―】 宮崎県椎葉村にある日本最初のアーチ式発電用ダム。1955年(昭和30)完成。堤高110メートル。有効貯水量7600万立方メートル。

かみ-しお ―シホ [0] 【紙塩】🔗🔉

かみ-しお ―シホ [0] 【紙塩】 刺身のさくの上下に和紙を密着させ,水でわずかに濡らしその上から食塩を振ること。また,そうしたもの。刺身の身を締め,軽く塩味をつける。

かみ-しだ・く [0][4] 【噛みしだく】 (動カ五[四])🔗🔉

かみ-しだ・く [0][4] 【噛みしだく】 (動カ五[四]) かみくだく。かみつぶす。「砂糖きびを―・く」 →しだく

かみ-しばい ―シバ [3] 【紙芝居】🔗🔉

かみ-しばい ―シバ [3] 【紙芝居】 (1)物語などの場面を何枚かの絵にして箱形の枠に入れ,順に見せながら説明する絵話の一種。1931年(昭和6)頃に始まり,集まった児童に飴(アメ)などを売った。のち教育用にも使われた。 (2)明治中期に始まった寄席(ヨセ)演芸で,扁平な紙人形を使った芝居。縁日や祭礼などでも行われた。

かみしほう-がため カミシハウ― [6] 【上四方固め】🔗🔉

かみしほう-がため カミシハウ― [6] 【上四方固め】 柔道の抑え込み技の一。あお向けに倒した相手を,頭の方から逆向きになって上から抑え込むもの。

かみじま 【上島】🔗🔉

かみじま 【上島】 姓氏の一。

大辞林 ページ 141457