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かみ-じょちゅう ―ヂヨチユウ [3] 【上女中】🔗🔉

かみ-じょちゅう ―ヂヨチユウ [3] 【上女中】 女中の中で,主人の側(ソバ)近く仕える女中。奥女中。 ⇔下(シモ)女中

かみ-しんじん [3][5] 【神信心】🔗🔉

かみ-しんじん [3][5] 【神信心】 神を信心すること。

かみす 【神栖】🔗🔉

かみす 【神栖】 茨城県南東部,鹿島郡の町。鹿島臨海工業地域に属し,掘り込み式の鹿島港がある。

かみ-すき [2][4] 【紙漉き】🔗🔉

かみ-すき [2][4] 【紙漉き】 紙を漉くこと。また,その職人。[季]冬。

かみすき-うた [4] 【紙漉き唄】🔗🔉

かみすき-うた [4] 【紙漉き唄】 民謡。紙を漉くときに唄う仕事唄。

かみすき-き [4] 【紙漉き機】🔗🔉

かみすき-き [4] 【紙漉き機】 紙を漉く装置。紙パルプの液を網で水と紙パルプに分離する装置。抄紙機(シヨウシキ)。

かみすき-ぶね [5] 【紙漉き槽】🔗🔉

かみすき-ぶね [5] 【紙漉き槽】 紙を漉く原料を煮沸して細かく砕き,水に溶かした液を貯える水槽。紙ぶね。

かみ-すき [0][3][4] 【髪梳き】🔗🔉

かみ-すき [0][3][4] 【髪梳き】 (1)髪を梳くこと。また,それを職業とする人。 (2)歌舞伎などの演出で,髪を梳く所作。親子・男女・主従の愁嘆や濡れ場などを表現するもの。

かみ-すさ [0] 【紙寸莎】🔗🔉

かみ-すさ [0] 【紙寸莎】 和紙のたちくずなどを原料としたすさ。かみつた。

かみ-すじ ―スヂ [0] 【髪筋】🔗🔉

かみ-すじ ―スヂ [0] 【髪筋】 (1)髪をすいた櫛(クシ)のあと。 (2)髪の毛。毛髪。「女の―をよれる綱には大象もよくつながれ/徒然 9」 (3)きわめてわずかなことのたとえ。「白狐の教へ―程も違はぬ祈り/浄瑠璃・油地獄(中)」

かみ-ずもう ―ズマフ [3] 【紙相撲】🔗🔉

かみ-ずもう ―ズマフ [3] 【紙相撲】 紙で力士の姿に模したものを作り,台の上で互いに立てかけて,台をたたき,倒れたり土俵の外に出たりした方を負けとする遊び。

かみ・する 【上する】 (動サ変)[文]サ変 かみ・す🔗🔉

かみ・する 【上する】 (動サ変)[文]サ変 かみ・す 〔近世遊里語〕 揚屋などで,(台所の仕事に対して)客の座敷の用事を勤める。「―・する男,お床は二階へ,と呼立れば/浮世草子・一代女 2」

大辞林 ページ 141459