複数辞典一括検索+

が-めい [0] 【雅名】🔗🔉

が-めい [0] 【雅名】 (1)優雅な呼び名。風雅な名。 (2)雅号。

かめい-ざん カメ― [3] 【亀井算】🔗🔉

かめい-ざん カメ― [3] 【亀井算】 〔数〕 掛け算九九を用いて割り算をする算盤(ソロバン)の計算法。今日行われている算盤の割り算の方法。商除法。

かめいど カメド 【亀戸】🔗🔉

かめいど カメド 【亀戸】 東京都江東区北部にある商工業地域。鷽替(ウソカエ)の神事で知られる亀戸天神がある。

かめいど-じけん カメド― 【亀戸事件】🔗🔉

かめいど-じけん カメド― 【亀戸事件】 1923年(大正12)9月関東大震災直後の混乱の中で,亀戸警察署に拘留された純労働者組合の平沢計七や南葛労働会の川合義虎ら労組員一〇名が,軍隊(習志野騎兵第一三連隊)により殺害された事件。

かめ-うら 【亀卜】🔗🔉

かめ-うら 【亀卜】 ⇒きぼく(亀卜)

カメオ [1] cameo🔗🔉

カメオ [1] cameo 瑪瑙(メノウ)・貝殻などを素材とした浮き彫り。ブローチなどとする。

かめおか カメヲカ 【亀岡】🔗🔉

かめおか カメヲカ 【亀岡】 京都府中部,亀岡盆地南部の市。丹波地方の木材集散地として発達。丹波一の宮の出雲神社の所在地。明智光秀の築城になる亀山城跡には,大本(オオモト)教本部天恩郷がある。住宅地化が進む。

かめがおか-いせき カメガヲカセキ 【亀ヶ岡遺跡】🔗🔉

かめがおか-いせき カメガヲカセキ 【亀ヶ岡遺跡】 青森県西津軽郡木造町にある縄文晩期の集落跡。亀ヶ岡式土器と総称される精巧な土器や籃胎漆器(ランタイシツキ)・櫛(クシ)・木器・骨角器などが泥炭層から出土している。指定史跡。

かめ-かん ―クワン [0] 【甕棺】🔗🔉

かめ-かん ―クワン [0] 【甕棺】 埋葬用に用いられた大形の土器。日本では弥生時代に多く用いられ,九州北部を中心に二個の甕の口縁を合わせた合わせ口甕棺が多く出土する。 甕棺 [図]

かめぎく 【亀菊】🔗🔉

かめぎく 【亀菊】 もと白拍子で,後鳥羽上皇の寵姫となる。その所領の地頭停廃をめぐって,幕府と院側が対立,承久の乱の一因となったとされる。生没年未詳。

大辞林 ページ 141483