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かめだ 【亀田】🔗🔉

かめだ 【亀田】 新潟県中部,中蒲原郡の町。食品・織物工業が立地。亀田梨を特産。

かめだ 【亀田】🔗🔉

かめだ 【亀田】 姓氏の一。

かめだ-ほうさい 【亀田鵬斎】🔗🔉

かめだ-ほうさい 【亀田鵬斎】 (1752-1826) 江戸後期の儒者。江戸神田生まれ。書を三井親和に,儒学を井上金峨に学ぶ。下町の文人儒者として,経書を講じ多くの書・詩文を作った。著「論語撮解」「善身堂詩鈔」など。

がめつ・い [3][0] (形)🔗🔉

がめつ・い [3][0] (形) 利を求めるのに抜け目がない。強欲である。「―・く稼ぐ」 〔1959年(昭和34)初演の菊田一夫の戯曲「がめつい奴」から広まった語〕 [派生] ――さ(名)

かめのうえ-の-やま カメノウヘ― 【亀の上の山】🔗🔉

かめのうえ-の-やま カメノウヘ― 【亀の上の山】 〔「列子(湯問篇)」に,大亀一五匹が天帝の命令により頭をあげて支えているとあることから〕 蓬莱(ホウライ)山の異名。亀山。

かめ-の-お ―ヲ [3] 【亀の尾】🔗🔉

かめ-の-お ―ヲ [3] 【亀の尾】 (1)〔形が亀の尾に似ることから〕 尾骨(ビテイコツ)。[日葡] (2)折り上げ格天井(ゴウテンジヨウ)の折り上げ部分にある曲線上の格縁(ゴウブチ)。

かめ-の-かがみ 【亀の鑑】🔗🔉

かめ-の-かがみ 【亀の鑑】 〔「亀鑑(キカン)」の訓読み〕 模範。てほん。「あづまの―にうつさば/十六夜」

かめ-の-こ [3][4] 【亀の子】🔗🔉

かめ-の-こ [3][4] 【亀の子】 (1)亀の子供。[季]夏。 (2)「亀の甲(コウ)」に同じ。

かめのこ-ざる [4] 【亀の子笊】🔗🔉

かめのこ-ざる [4] 【亀の子笊】 〔伏せた形が亀の甲に似ているからいう〕 中央が高く膨れ,一方の端に口が開いているざる。かめのこうざる。[物類称呼]

かめのこ-しばり [5] 【亀の子縛り】🔗🔉

かめのこ-しばり [5] 【亀の子縛り】 亀の甲のように,菱形(ヒシガタ)の目のできるように斜めに十文字に縛る縛り方。

かめのこ-たわし ―タハシ [5] 【亀の子束子】🔗🔉

かめのこ-たわし ―タハシ [5] 【亀の子束子】 〔商標名。形が亀に似ているからいう〕 棕櫚(シユロ)などの繊維を短く切りそろえて,針金で楕円形に束ねたたわし。

大辞林 ページ 141484