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がもう ガマフ 【蒲生】🔗⭐🔉
がもう ガマフ 【蒲生】
姓氏の一。
がもう-うじさと ガマフウヂサト 【蒲生氏郷】🔗⭐🔉
がもう-うじさと ガマフウヂサト 【蒲生氏郷】
(1556-1595) 安土桃山時代の武将。初名,賦秀(ヤスヒデ)。蒲生賢秀の子。織田信長・豊臣秀吉に仕え,小田原・奥州出兵に活躍。会津九一万石余を領す。キリスト教に入信。
がもう-かたひで ガマフ― 【蒲生賢秀】🔗⭐🔉
がもう-かたひで ガマフ― 【蒲生賢秀】
(1534-1584) 安土桃山時代の武将。六角義賢,織田信長に仕える。本能寺の変に際し,信長の家族を日野城に移して守った。
がもう-くんぺい ガマフ― 【蒲生君平】🔗⭐🔉
がもう-くんぺい ガマフ― 【蒲生君平】
(1768-1813) 江戸後期の尊王論者。名は秀実。宇都宮の人。藤田幽谷と交わり,水戸学の影響を受けた。著書「山陵志」は幕末尊王論の先駆。林子平・高山彦九郎と並んで寛政の三奇人とされる。
かも-うり [2] 【氈瓜】🔗⭐🔉
かも-うり [2] 【氈瓜】
トウガンの別名。[季]秋。
か-もが (連語)🔗⭐🔉
か-もが (連語)
〔副詞「か」に願望の終助詞「もが」の付いたもの〕
あのようであってほしい。ああもしたいものだ。「―と我が見し子ら/古事記(中)」
かも-かくも (副)🔗⭐🔉
かも-かくも (副)
〔副詞「か」「かく」に助詞「も」を付けて重ねたもの〕
ともかくも。どのようにでも。かにかくに。「―君がまにまに我(ア)は寄りにしを/万葉 3377」
かもがた 【鴨方】🔗⭐🔉
かもがた 【鴨方】
岡山県南西部,浅口郡の町。近世には岡山藩の支藩鴨方藩の陣屋があった。そうめん・麦藁細工(麦かん真田)などを産する。備中杜氏(トウジ)の出身地。
かも-がみ [2] 【加茂紙】🔗⭐🔉
かも-がみ [2] 【加茂紙】
新潟県加茂市付近に産する紙。糊(ノリ)を加えないので強い。
かも-かも (副)🔗⭐🔉
かも-かも (副)
「かもかくも」に同じ。「凡(オオ)ならば―せむを恐(カシコ)みと/万葉 965」
かも-がや [2] 【鴨茅】🔗⭐🔉
かも-がや [2] 【鴨茅】
イネ科の多年草。ヨーロッパ原産。飼料作物として世界で広く栽培する。日本には江戸末期に渡来。茎は高さ約80センチメートル。葉は線形で根生して大株を作る。初夏,茎頂に緑色の穂をつける。小穂はカモの足状。オーチャード-グラス。
大辞林 ページ 141493。