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かも-の-みあれ 【賀茂の御生】🔗🔉

かも-の-みあれ 【賀茂の御生】 〔「御生」は神の生まれること〕 京都の賀茂神社の祭りの初日の祭礼。毎年4月の中の午(ウマ)の日に行われた。現在は五月一二日。みあれ。

かも-の-りんじのまつり 【賀茂の臨時祭】🔗🔉

かも-の-りんじのまつり 【賀茂の臨時祭】 四月の中の酉(トリ)の日に行われる例祭に対して,一一月の下の酉の日に行われる賀茂神社の祭り。889年に始まり,1870年(明治3)廃止。

かも-ば [0] 【鴨場】🔗🔉

かも-ば [0] 【鴨場】 鴨猟を行う場所。

ガモフ George Gamow🔗🔉

ガモフ George Gamow (1904-1968) アメリカの物理学者・科学解説者。ロシア生まれ。原子核のα崩壊の量子力学による説明や,原子核反応による星の生成と進化,元素の創生論などの先駆的業績がある。核酸が遺伝情報として働くことを最初に提唱。現代科学の平明な啓蒙書を多数著す。

カモフラージュ [4] (フランス) camouflage (名)スル🔗🔉

カモフラージュ [4] (フランス) camouflage (名)スル ⇒カムフラージュ

かも-まつり 【賀茂祭】🔗🔉

かも-まつり 【賀茂祭】 葵祭(アオイマツリ)のこと。[季]夏。

カモミール [3] chamomile🔗🔉

カモミール [3] chamomile カミツレ。また,カミツレ花。

かもみおや-じんじゃ 【賀茂御祖神社】🔗🔉

かもみおや-じんじゃ 【賀茂御祖神社】 京都の下鴨(シモガモ)神社の正式名称。

かもめ [0] 【鴎】🔗🔉

かもめ [0] 【鴎】 (1)チドリ目カモメ科の鳥のうち,トウゾクカモメ類・アジサシ類を除いたものの総称。カモメ・ユリカモメ・セグロカモメ・ウミネコなどを含む。一般に体は白く,翼は長く灰色で白い短い尾をもつ。全長25〜75センチメートル。水面を飛びながら,浮いている魚や残飯を食べる。島などで集団繁殖する。 (2)カモメ科の海鳥。全長45センチメートルほど。くちばしと脚は緑黄色。シベリア東部から千島にかけて繁殖し,日本には冬鳥として各地の海岸に渡来する。 鴎(2) [図]

かもめ-じり [0] 【鴎尻】🔗🔉

かもめ-じり [0] 【鴎尻】 〔水上の鴎の尾が上へはねあがっている形に似るところから〕 (1)太刀の尻を上へ反らせて着用すること。「太刀を―にぞ帯(ハ)きなしたり/義経記 5」 (2)秤竿(ハカリザオ)の端が上へはねあがるほど,はかり目をたっぷりと取ること。「一匁の貰ひも―に取りをる/浄瑠璃・丹波与作(中)」

大辞林 ページ 141498