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かよい-しゅう カヨヒ― 【通衆】🔗🔉

かよい-しゅう カヨヒ― 【通衆】 鎌倉・室町時代,諸大名の家で給仕・陪膳を務めた者。かよいしゅ。

かよい-ちょう カヨヒチヤウ [0] 【通い帳】🔗🔉

かよい-ちょう カヨヒチヤウ [0] 【通い帳】 掛け売り・預金などの金額の出入りや日付を記録する帳面。つうちょう。かよい。

かよい-づめ カヨヒ― [0] 【通い詰め】🔗🔉

かよい-づめ カヨヒ― [0] 【通い詰め】 同じ所にしげしげと通うこと。

かよい-ばこ カヨヒ― [2] 【通い箱】🔗🔉

かよい-ばこ カヨヒ― [2] 【通い箱】 商品を入れて取引先・得意先へ運ぶための箱。空きびんを回収するのに使うビール箱など。通凾(ツウカン)。

かよい-ぶね カヨヒ― [4] 【通い船】🔗🔉

かよい-ぶね カヨヒ― [4] 【通い船】 川や港湾などで,連絡のために用いた小舟。

かよい-ぼん カヨヒ― [3][0] 【通い盆】🔗🔉

かよい-ぼん カヨヒ― [3][0] 【通い盆】 給仕する時に飲食物を載せて運ぶ盆。

かよいこまち カヨヒ― 【通小町】🔗🔉

かよいこまち カヨヒ― 【通小町】 能の一。四番目物。観阿弥(カンアミ)作。世阿弥(ゼアミ)改作。深草少将が小野小町のもとへ百夜(モモヨ)通いをした伝説を脚色したもので,死後も執心から少将が小町の成仏をさまたげるというもの。

かよい-つ・める カヨヒ― [5] 【通い詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 かよひつ・む🔗🔉

かよい-つ・める カヨヒ― [5] 【通い詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 かよひつ・む 同じ場所に熱心に何度も通う。「芝居に―・める」

か-よう クワエウ [2][0] 【火曜】🔗🔉

か-よう クワエウ [2][0] 【火曜】 火曜日。

かよう-び クワエウ― [2] 【火曜日】🔗🔉

かよう-び クワエウ― [2] 【火曜日】 週の第三日。月曜日の次の日。火曜。

か-よう ―ヤウ [0] 【加養】 (名)スル🔗🔉

か-よう ―ヤウ [0] 【加養】 (名)スル (1)養生すること。摂養。「御―下さい」 (2)やしなうこと。扶養。「汝宜く母子を扶助―すべし/花柳春話(純一郎)」

か-よう [0] 【可溶】🔗🔉

か-よう [0] 【可溶】 ある物質が,液体によく溶けること。

かよう-か ―クワ [0] 【可溶化】🔗🔉

かよう-か ―クワ [0] 【可溶化】 水に溶けにくい物質が,界面活性剤によって,水溶液中で安定に存在するようになること。液全体に溶質が一様に分散する溶解とは区別する。

大辞林 ページ 141510