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からかさ-れんばん [5] 【傘連判】🔗🔉

からかさ-れんばん [5] 【傘連判】 円の周りに放射状に署名または押印して盟約すること。また,その証文。発起人を隠す場合や,連署人が平等に団結する意志を強調する場合に使う形式。円(ツブラ)連判。

カラカス Caracas🔗🔉

カラカス Caracas ベネズエラ共和国の首都。海抜1000メートルの高原にある。外港はラグアイラ。

から-かぜ [0][2] 【空風・乾風】🔗🔉

から-かぜ [0][2] 【空風・乾風】 からっかぜ。[季]冬。

から-かぬちべ 【韓鍛冶部】🔗🔉

から-かぬちべ 【韓鍛冶部】 五世紀頃,朝鮮から渡来し,鍛冶に従事した部(ベ)。 →鍛冶部(カヌチベ)

から-かね [0][2] 【唐金】🔗🔉

から-かね [0][2] 【唐金】 〔中国から製法が伝わったことから〕 青銅のこと。

から-かぶ [2][0] 【空株】🔗🔉

から-かぶ [2][0] 【空株】 株式の信用取引で,空売買された株。くうかぶ。 ⇔実株(ジツカブ) ⇔現株

から-かみ [2][3] 【唐紙】🔗🔉

から-かみ [2][3] 【唐紙】 (1)中国渡来の紙。また,それに似せて日本で作った紙。模様を摺り出した厚手の紙で,中古には手紙や装飾紙として用いられ,中世以降は主に襖(フスマ)を張るのに用いられた。 (2)「唐紙障子」の略。

からかみ-しょうじ ―シヤウ― [5] 【唐紙障子】🔗🔉

からかみ-しょうじ ―シヤウ― [5] 【唐紙障子】 (絹で張った障子に対して)唐紙で張った襖(フスマ)障子。からかみ。

から-かみ 【韓神】🔗🔉

から-かみ 【韓神】 古代,園神(ソノノカミ)とともに宮内省にまつられた神。古事記神話では大年神(オオトシノカミ)と伊怒比売(イノヒメ)との間の子。大己貴命(オオナムチノミコト)・少彦名命(スクナビコナノミコト)の二神とする考えもある。からのかみ。

からかみ-の-まつり 【韓神の祭】🔗🔉

からかみ-の-まつり 【韓神の祭】 昔,宮内省にまつられていた韓神社の祭り。平安時代には,二月の春日祭後の丑(ウシ)の日と,一一月の新嘗祭前の丑の日に宮中で行われた。鎌倉時代以後廃絶。

から-から🔗🔉

から-から ■一■ (名) 鹿児島県・沖縄県特有の徳利。注ぎ口がつく。古く,振ると中に入っている陶丸がカラカラと鳴るものがあったことからの名という。 ■二■ [1] (副) (1)乾いた木や金属などが触れ合って立てる軽い音を表す語。「矢車が―(と)回る」 (2)(主に男が)気持ちよさそうに高らかに笑うさま。「―と打笑ふは/鉄仮面(涙香)」 ■三■ [0] (形動) 物が乾ききったさま。「のどが―だ」「―に乾いた大地」

大辞林 ページ 141524