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から-ずね [0] 【空臑】🔗🔉

から-ずね [0] 【空臑】 むき出しの臑。空脛(カラハギ)。

がらす-ひばあ🔗🔉

がらす-ひばあ 〔カラスヘビの意〕 ヘビの一種。無毒。全長1メートル内外。背面は黒褐色の地に黄白色の細い横帯があり,老熟すると横帯がうすれ,黒く見える。水辺にすみ,カエル・トカゲなどを食べる。奄美諸島・琉球諸島に分布。

からすま 【烏丸】🔗🔉

からすま 【烏丸】 京都市を南北にはしる道路。JR 京都駅から北大路通りまでをいい,昔の烏丸(カラスマル)小路に相当する。烏丸通り。

からすま-せん 【烏丸線】🔗🔉

からすま-せん 【烏丸線】 京都市営の地下鉄道線。烏丸通りの地下の北山・竹田間,11.1キロメートル。

からすまる 【烏丸】🔗🔉

からすまる 【烏丸】 「烏丸小路」の略。東洞院(トウイン)大路と西洞院大路の間にあり,現在の烏丸(カラスマ)通りとほぼ同じ。

からすまる-どの 【烏丸殿】🔗🔉

からすまる-どの 【烏丸殿】 (1)京都市上京区烏丸今出川の北にあった足利義政の邸宅。烏丸御所。室町殿。花の御所。 (2){(1)}に住んでいたことから足利義政の異名。

からすまる 【烏丸】🔗🔉

からすまる 【烏丸】 姓氏の一。藤原北家の一流,日野家の一門。日野権大納言資康の子豊光を祖とする。

からすまる-みつひろ 【烏丸光広】🔗🔉

からすまる-みつひろ 【烏丸光広】 (1579-1638) 江戸初期の公家・歌人。法名,泰翁。権大納言。細川幽斎から古今伝授を受け,歌学・歌道の復興に力を注ぐとともに,狂歌・俳諧・書道にも通じ,また仮名草子を著したとも伝えられる。著「耳底記(ニテイキ)」「黄葉和歌集」「あづまの道の記」など。

から-すみ [0][2] 【唐墨】🔗🔉

から-すみ [0][2] 【唐墨】 中国製の墨。とうぼく。

から-すみ [0] 【子】🔗🔉

から-すみ [0] 【子】 ボラ・サワラなどの卵巣を塩漬けにし,圧搾・乾燥させた食品。形が唐墨(カラスミ)に似て細長く平たいのでこの名がある。

からすみ-ず [4] 【子酢】🔗🔉

からすみ-ず [4] 【子酢】 薄く切った子を大根おろしと酢であえた料理。

からすやま 【烏山】🔗🔉

からすやま 【烏山】 (1)栃木県東部,那須郡の町。中世以来の城下町。製材・和紙・醸造業が立地。 (2)東京都世田谷区北西部の住宅地区の寺町。関東大震災後都心から寺院が移転。

大辞林 ページ 141542