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から-ぼし [0] 【乾干(し)】 (名)スル🔗⭐🔉
から-ぼし [0] 【乾干(し)】 (名)スル
魚や野菜などを貯蔵するために乾かすこと。また,そうしたもの。
から-ぼり [0] 【空堀・空壕】🔗⭐🔉
から-ぼり [0] 【空堀・空壕】
水のない堀。山城に多く,障害として設けるほか,城兵の通路などにも用いる。
カラマーゾフのきょうだい ―キヤウダイ 【―の兄弟】🔗⭐🔉
カラマーゾフのきょうだい ―キヤウダイ 【―の兄弟】
〔原題 (ロシア) Brat'ya Karamazovy〕
ドストエフスキーの長編小説。1879〜80年刊。父親殺しの事件と裁判の過程で,作者の終生のテーマである神の問題が様々に論議される。最後の作となった。
から-まきぞめ 【絡巻き染(め)・唐巻き染(め)】🔗⭐🔉
から-まきぞめ 【絡巻き染(め)・唐巻き染(め)】
〔糸をからめまいて染めた意とも,中国風の染めの意とも〕
絞り染め。「―の小袖に唐綾威(カラアヤオドシ)の鎧きて/平家 11」
からま・す [3] 【絡ます】🔗⭐🔉
からま・す [3] 【絡ます】
■一■ (動サ五[四])
「からませる」に同じ。「糸を―・す」
■二■ (動サ下二)
⇒からませる
からま・せる [4] 【絡ませる】 (動サ下一)[文]サ下二 からま・す🔗⭐🔉
からま・せる [4] 【絡ませる】 (動サ下一)[文]サ下二 からま・す
(1)細長いものを他のものにまきつける。「指と指を―・せる」
(2)他のものと一緒にする。抱き合わせにする。からめる。「賃上げ要求に増員要求を―・せる」
から-まつ [0][2] 【唐松・落葉松】🔗⭐🔉
から-まつ [0][2] 【唐松・落葉松】
マツ科の落葉高木。本州の亜高山帯・高山帯に分布し北海道・長野県などに多く植林される。幹は直立し,樹皮は暗褐色で裂け目ができる。葉は線形で,春の芽出しと秋の黄葉が美しい。雌雄同株で,広卵形の松かさを結ぶ。材は建材・杭(クイ)などに使う。富士山に多いのでフジマツともいう。ラクヨウショウ。
からまつ-そう ―サウ [0] 【唐松草】🔗⭐🔉
からまつ-そう ―サウ [0] 【唐松草】
キンポウゲ科の多年草。山地の草原に生える。高さ約1メートル。葉は羽状複葉,小葉は倒卵形。夏,分枝した茎頂に白色の小花を密に多数開く。
大辞林 ページ 141555。
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