複数辞典一括検索+

から-まわり ―マハリ [3] 【空回り】 (名)スル🔗🔉

から-まわり ―マハリ [3] 【空回り】 (名)スル (1)車・機関が,動力にならず,無駄に回ること。 (2)理論・行動が発展せず,堂々巡りをすること。「論理が―している」

からみ [3] 【絡み・搦み】🔗🔉

からみ [3] 【絡み・搦み】 (1)からむこと。巻きつくこと。 (2)歌舞伎で,主役を引き立てるために出す端役(ハヤク)。また,そういう演出法。 →がらみ

からみ-おり [0] 【搦み織(り)】🔗🔉

からみ-おり [0] 【搦み織(り)】 地の経(タテ)糸と左右によじれる経糸が,一本の緯(ヨコ)糸と絡み合う組織。紗(シヤ)・絽(ロ)・羅(ラ)など。もじり織り。

からみ [0][3] 【🔗🔉

からみ [0][3] 【⇒スラグ

から-み [3][0] 【辛み・辛味】🔗🔉

から-み [3][0] 【辛み・辛味】 (1)辛い味。 (2)風味を添え,食欲をそそる目的で用いられる刺激性の添加食品。大根おろし・山葵(ワサビ)など。「―をきかせる」 〔「み」は接尾語。「味」は当て字〕

からみ-だいこん [4] 【辛味大根】🔗🔉

からみ-だいこん [4] 【辛味大根】 ダイコンの栽培品種。根は丸くカブに似る。京都地方でふろ吹き用に栽培される。

からみ-もち [3] 【辛味餅】🔗🔉

からみ-もち [3] 【辛味餅】 つきたての餅に,醤油をかけた大根おろしをつけたもの。

から-み [0] 【空身】🔗🔉

から-み [0] 【空身】 荷物を持たないこと。からだ一つ。また,同行者がいないこと。「―で山に登る」

がらみ 【絡み・搦み】 (接尾)🔗🔉

がらみ 【絡み・搦み】 (接尾) (1)名詞に付いて,それを含めて,そのものといっしょにの意を表す。ぐるみ。「風袋―の重さ」 (2)年齢・値段などを示す数詞に付いて,大体そのくらい,その前後であることを表す。「四十―の男」「千円―の相場」 (3)名詞に付いて,それと密接な関係があることを表す。「選挙―」「決算―」

からみ-あ・う ―アフ [4][0] 【絡み合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

からみ-あ・う ―アフ [4][0] 【絡み合う】 (動ワ五[ハ四]) (1)互いにからまる。「糸が―・う」 (2)いくつかの事柄が複雑に関係し合う。「関係者の思わくが―・っている」

大辞林 ページ 141556