複数辞典一括検索+![]()
![]()
から-みだし [3] 【空見出し】🔗⭐🔉
から-みだし [3] 【空見出し】
辞書で,見出しとして出しているが解説をしていない項目。から項目。
⇔本見出し
からみ-つ・く [4] 【絡み付く】🔗⭐🔉
からみ-つ・く [4] 【絡み付く】
■一■ (動カ五[四])
(1)物のまわりに巻きつく。「つる草が足に―・く」
(2)言いがかりをつけたりして人にしつこくつきまとう。からむ。「酔って人に―・く」
■二■ (動カ下二)
⇒からみつける
からみ-つ・ける [5][0] 【絡み付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 からみつ・く🔗⭐🔉
からみ-つ・ける [5][0] 【絡み付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 からみつ・く
からみつくようにする。巻きつける。「つるバラを垣根に―・ける」
から・む [2] 【絡む・搦む】🔗⭐🔉
から・む [2] 【絡む・搦む】
■一■ (動マ五[四])
(1)細い物が他の物の周りに巻きつく。また巻きついて,動きなどを妨げる。「つたが―・む」「脚に釣糸が―・んで飛べない鳥」
(2)まといつく。つきまとう。「袖に―・む」「さすがにたはしきに,―・みまはさせておきたらむ/落窪 1」
(3)関係をもつ。(ア)別のことが関連して,事態を複雑にする。「金銭問題が―・む」(イ)ある事に関連する。「入試に―・むうわさ」
(4)いやがらせを言う。言いがかりをつける。「乙に―・む」
(5)「からめる」に同じ。「袴の括(クク)り高く―・み上げて/著聞 10」
■二■ (動マ下二)
⇒からめる
から-むし [0] 【空蒸(し)】 (名)スル🔗⭐🔉
から-むし [0] 【空蒸(し)】 (名)スル
(1)水や調味料を加えずに蒸し煮にすること。水分の多い野菜に用いる。
(2)雨が降らず,蒸し暑いこと。
から-むし [2][0] 【苧・苧麻】🔗⭐🔉
から-むし [2][0] 【苧・苧麻】
イラクサ科の多年草。原野に自生し,また畑で栽培する。高さ1メートル以上に達する。葉は広卵形で,下面に白綿毛を密生する。七,八月頃,葉腋に円錐花序をつけて,黄白色の小花を多数密生する。茎の繊維を織物などに用いる。苧麻(チヨマ)。マオ。[季]夏。
大辞林 ページ 141557。
(ラテン) Calamites