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カラムジン Nikolai Mikhailovich Karamzin🔗🔉

カラムジン Nikolai Mikhailovich Karamzin (1766-1826) ロシアの小説家・歴史家。近代文章語の確立に寄与。センチメンタリズムの代表作「哀れなリーザ」,大著「ロシア国家史」がある。

ガラム-マサラ [4] garam masala🔗🔉

ガラム-マサラ [4] garam masala 〔ヒンディー語。ガラムは辛い,マサラは混ぜたものの意〕 チョウジ・カルダモン・シナモンを主原料とした混合香辛料。インド料理に広く用いられる。

から-め [0][3] 【辛め】 (名・形動)🔗🔉

から-め [0][3] 【辛め】 (名・形動) (1)辛みがやや強い・こと(さま)。「―に味をつける」 (2)普通よりもややきびしい・こと(さま)。「―に点をつける」

から-め [0][2] 【唐目】🔗🔉

から-め [0][2] 【唐目】 ⇒とうめ(唐目)

から-めか・す (動サ四)🔗🔉

から-めか・す (動サ四) 〔「がらめかす」とも〕 からからと音をたてる。「(履物ヲ)―・してぞのぼりけり/義経記 3」

がらめき-の-ひ [6] 【柄目木の火】🔗🔉

がらめき-の-ひ [6] 【柄目木の火】 越後七不思議の一。新潟県新津市柄目木付近の地中から出る天然ガス。

から-め・く (動カ四)🔗🔉

から-め・く (動カ四) 〔「がらめく」とも〕 からからと鳴る。「(骸骨(ガイコツ)ガ)おびたたしう―・きあひければ/平家 5」

から-め・く (動カ四)🔗🔉

から-め・く (動カ四) やせて脂肪気がないように見える。「あまり痩(ヤ)せ―・きたるは/枕草子(四九・春曙抄)」

から-め・く 【唐めく】 (動カ四)🔗🔉

から-め・く 【唐めく】 (動カ四) (1)唐風である。唐の様式である。「―・いたるよそひは/源氏(桐壺)」 (2)異国風である。普通とちがってしゃれている。「いはむ方なく―・きたり/源氏(須磨)」

からめ-て [0] 【搦め手】🔗🔉

からめ-て [0] 【搦め手】 (1)城の裏門。敵の背後。また,そこを攻める軍勢。 ⇔大手(オオテ) (2)相手の弱点。また,相手があまり注意していないところ。「―から論破する」 (3)からめとる人。捕り手。「―向かひ候ふ事/著聞 12」

からめて-もん [4] 【搦め手門】🔗🔉

からめて-もん [4] 【搦め手門】 城郭の背面にある門。 ⇔大手門(オオテモン)

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