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カラメル [0] (フランス) caramel🔗🔉

カラメル [0] (フランス) caramel ショ糖・ブドウ糖などの糖類を加熱して得る黒褐色の粘度の高い物質。食品の着色剤・風味料として用いる。

カラメル-ソース [5] caramel sauce🔗🔉

カラメル-ソース [5] caramel sauce プディングなど食品にかけて用いるカラメル。

カラメル-ばくが [5] 【―麦芽】🔗🔉

カラメル-ばくが [5] 【―麦芽】 麦芽を加熱して,炭水化物の一部をカラメルにしたもの。ビールに色と香味を与えるために用いる。

から・める [3][0] 【絡める・搦める】 (動マ下一)[文]マ下二 から・む🔗🔉

から・める [3][0] 【絡める・搦める】 (動マ下一)[文]マ下二 から・む (1)細長いものを他のもののまわりに巻きつける。「腕を―・める」 (2)粘り気のあるものをまわりにつける。「芋に水飴(ミズアメ)を―・める」 (3)ある事に他の事を関連させる。「予算審議に―・めて外交案件の審議を進める」 (4)縛る。捕縛(ホバク)する。《搦》「国の守(カミ)に―・められにけり/伊勢 12」

から-もじ [0][2] 【唐文字】🔗🔉

から-もじ [0][2] 【唐文字】 漢字。 ⇔大和(ヤマト)文字

から-もの [2][0] 【唐物】🔗🔉

から-もの [2][0] 【唐物】 中国およびその他の外国から輸入された品物の総称。舶来品。とうぶつ。とうもつ。

からもの-だて [0] 【唐物点】🔗🔉

からもの-だて [0] 【唐物点】 唐物茶入れを中心にした茶の湯の点前(テマエ)。水指(ミズサシ)・茶杓(チヤシヤク)・茶碗・建水など使用する道具に約束があり,特に慎重に扱われる。

からもの-ちゃいれ [5] 【唐物茶入れ】🔗🔉

からもの-ちゃいれ [5] 【唐物茶入れ】 茶入れの一種。宋から元代にかけて中国で作られた陶製の小壺。

からもの-の-つかい ―ツカヒ 【唐物の使ひ】🔗🔉

からもの-の-つかい ―ツカヒ 【唐物の使ひ】 平安時代,唐その他の外国の商船が九州に来た時,その積み荷を検査するために朝廷から派遣された使者。

からもの-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【唐物奉行】🔗🔉

からもの-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【唐物奉行】 室町幕府の職名。明(ミン)から渡来した唐物の鑑定をつかさどる職。

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