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カリ-えん [2] 【―塩】🔗🔉

カリ-えん [2] 【―塩】 塩化カリウム・硫酸カリウムなどのカリウム塩の俗称。

かり-お ―ホ 【仮庵】🔗🔉

かり-お ―ホ 【仮庵】 「かりいお」の転。「秋田刈る―を作り我が居れば/万葉 2174」

ガリオア GARIOA🔗🔉

ガリオア GARIOA 〔Government and Relief in Occupied Areas〕 占領地救済資金。第二次大戦後アメリカの占領地における疾病や飢餓などによる社会不安を防止するためアメリカ政府が支出した援助資金。占領行政の円滑化を図るのがねらい。 →エロア

カリオペ Kalliop🔗🔉

カリオペ Kalliop ギリシャ神話で,叙事詩の女神。学問・芸術など,あらゆる知的活動をつかさどる九人のミューズの一人。オルフェウスの母とされる。

かり-おや [0] 【仮親】🔗🔉

かり-おや [0] 【仮親】 (1)生みの親の代わりに,子供を育てた人。養父母。養い親。 (2)養子縁組や結婚の際,仮に親の代わりをつとめる人。親がわり。

カリオン [1] (フランス) carillon🔗🔉

カリオン [1] (フランス) carillon ⇒カリヨン

かり-かえ ―カヘ [0] 【借(り)換え】 (名)スル🔗🔉

かり-かえ ―カヘ [0] 【借(り)換え】 (名)スル (1)新たに金を借りて,今までの借金の返却にあてること。「期末に―する」 (2)新しく公社債を発行して,以前に発行した公社債の償還にあてること。

かりかえ-さい ―カヘ― [4] 【借換債】🔗🔉

かりかえ-さい ―カヘ― [4] 【借換債】 満期のきた債券を償還する資金の調達のために新たに発行される債券。

かり-か・える ―カヘル [3][4] 【借(り)換える】 (動ア下一)[文]ハ下二 かりか・ふ🔗🔉

かり-か・える ―カヘル [3][4] 【借(り)換える】 (動ア下一)[文]ハ下二 かりか・ふ 前に借りた分を返して,新しくまた借りる。「図書館の本を―・える」「利率の低いローンに―・える」

かり-かた [0] 【借(り)方】🔗🔉

かり-かた [0] 【借(り)方】 (1)物を借りる方法。「―がうまい」 (2)借りた側の人。借り手。「―にまわる」 (3)複式簿記で,資産の増加,負債・資本の減少,損失の発生などを記入する勘定口座の左側の欄。借り。 ⇔貸方(カシカタ)

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