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かりそめ-ぶし 【仮初め臥し】🔗🔉

かりそめ-ぶし 【仮初め臥し】 「仮寝(カリネ)」に同じ。「蘆(アシ)の屋の―は/千載(恋四)」

かり-た 【刈り田】🔗🔉

かり-た 【刈り田】 稲を刈ったあとの田。[季]秋。「我が門の―のねやにふす鴫の/新古今(冬)」

かりた-ばたらき 【刈り田働き】🔗🔉

かりた-ばたらき 【刈り田働き】 「刈り田狼藉」に同じ。「―に日を送る/常山紀談」

かりた-ろうぜき ―ラウ― 【刈り田狼藉】🔗🔉

かりた-ろうぜき ―ラウ― 【刈り田狼藉】 中世,他人の田の稲を暴力的に刈り取ること。刈り田働き。

かり-たお・す ―タフス [4] 【借(り)倒す】 (動サ五[四])🔗🔉

かり-たお・す ―タフス [4] 【借(り)倒す】 (動サ五[四]) 金品を借りたまま返さないですます。踏み倒す。「借金を―・す」

かり-だか 【刈(り)高】🔗🔉

かり-だか 【刈(り)高】 稲の束刈(ソクガリ)で表示された田畑の高。近世初頭まで奥羽地方で行われた。

かり-たく [0] 【仮宅】🔗🔉

かり-たく [0] 【仮宅】 (1)仮住まいの家。 (2)江戸吉原の遊郭が火災にあった時,一般居住地に,仮営業を許された遊里。

カリタス [1] (ラテン) caritas🔗🔉

カリタス [1] (ラテン) caritas 福祉的行為の三原型の一。人類愛のこと。ギリシャ語のアガペーにあたる。

かり-だ・す [3][0] 【借(り)出す】 (動サ五[四])🔗🔉

かり-だ・す [3][0] 【借(り)出す】 (動サ五[四]) 借りて持ち出す。「図書館から本を―・す」 [可能] かりだせる

かり-だ・す [3][0] 【駆(り)出す・狩(り)出す】 (動サ五[四])🔗🔉

かり-だ・す [3][0] 【駆(り)出す・狩(り)出す】 (動サ五[四]) (1)動物などを隠れ場所から追い立てて出す。「勢子(セコ)が熊を―・す」 (2)強制的に人を引っ張り出す。「町内の大掃除に―・される」 [可能] かりだせる

大辞林 ページ 141577