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かり-どの [0] 【仮殿・権殿】🔗⭐🔉
かり-どの [0] 【仮殿・権殿】
神社を改築・修理する時に,神体を一時的に安置する所。移殿(ウツシドノ)。ごんでん。
かりどの-せんぐう [5] 【仮殿遷宮・権殿遷宮】🔗⭐🔉
かりどの-せんぐう [5] 【仮殿遷宮・権殿遷宮】
⇒仮遷宮(カリセングウ)
かり-とり [0] 【刈(り)取り】 (名)スル🔗⭐🔉
かり-とり [0] 【刈(り)取り】 (名)スル
穀物などを収穫すること。
かりとり-き [4] 【刈(り)取り機】🔗⭐🔉
かりとり-き [4] 【刈(り)取り機】
稲・麦・草などを刈り取る機械。バリカン式とロータリー式がある。
かり-どり 【借り取り】🔗⭐🔉
かり-どり 【借り取り】
借りた物を自分の物にしてしまうこと。「何も―にするといふではあるまいし/歌舞伎・四谷怪談」
かり-と・る [3] 【刈(り)取る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
かり-と・る [3] 【刈(り)取る】 (動ラ五[四])
(1)稲・麦・草などを刈って取り込む。「稲を―・る」
(2)取り除く。つまみとる。「悪の芽を未然に―・る」
[可能] かりとれる
かり-な [0] 【仮名】🔗⭐🔉
かり-な [0] 【仮名】
(1)仮につけた名。かめい。変名。
(2)「かな(仮名)」に同じ。
かり-に [0] 【仮に】 (副)🔗⭐🔉
かり-に [0] 【仮に】 (副)
(1)そうだと仮定して。もしも。(ア)万が一。「―失敗したらどうする」(イ)たとえ。「―招待されても出席する気はない」
(2)間に合わせに。一時的に。「―これを着ていて下さい」
(3)いいかげんに。かりそめに。「―こそ我をば君は思ひたりけれ/万葉 2766」
かりに-も [3] 【仮にも】 (副)🔗⭐🔉
かりに-も [3] 【仮にも】 (副)
(1)(多く下に打ち消し・禁止・反語の語句を伴って)決して。かりそめにも。「―人を傷つけるようなことをしてはならない」
(2)いやしくも。かりそめにも。「―大学生である以上は勉学を第一に」「―約束したからには,それを守るべきだ」
(3)一時的なことであっても。すこしでも。「弓矢とる身は―名こそおしう候へ/平家 4」
カリニ-はいえん [4] 【―肺炎】🔗⭐🔉
カリニ-はいえん [4] 【―肺炎】
〔Pneumocystis carinii pneumonia〕
原虫(ニューモシスチス-カリニ)の感染によって起こる肺炎。エイズや末期癌などで免疫力が低下しているときに発症することが多い。咳・呼吸困難・チアノーゼを伴う。ニューモシスチス-カリニ肺炎。
大辞林 ページ 141579。