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かり-ぶき [0] 【仮葺き】🔗🔉

かり-ぶき [0] 【仮葺き】 (1)間に合わせに簡単な屋根を葺くこと。また,その屋根。 (2)板葺きのままで,まだ瓦(カワラ)ののせてない屋根。

カリブ-きょうどうたい 【―共同体】🔗🔉

カリブ-きょうどうたい 【―共同体】 〔Caribbean Community〕 1960年代に独立したカリブ地域の英連邦諸国間で発足した経済統合機構。域内貿易の自由化,対外共通関税を実施。1973年設立。構成国は一二か国一地域。カリコム(CARICOM)。

かり-ぶしん [3] 【仮普請】 (名)スル🔗🔉

かり-ぶしん [3] 【仮普請】 (名)スル 一時しのぎの家を建てたり修理したりすること。 ⇔本普請

カリプソ [0] calypso🔗🔉

カリプソ [0] calypso 西インド諸島のトリニダード島で黒人の間に起こった民族音楽。四分の二,二分の二拍子のはずむようなリズムをもつ。

カリフラワー [4] cauliflower🔗🔉

カリフラワー [4] cauliflower キャベツの一変種。結球せず,直立した茎の頂上に白いつぼみが球状に密集する。これをゆでて食べる。ハナキャベツ。ハナヤサイ。

がり-べん [0] 【がり勉】 (名)スル🔗🔉

がり-べん [0] 【がり勉】 (名)スル 学校の成績をあげるために,他のことには目もくれずがむしゃらに勉強すること。また,その人。

かり-ほ [0] 【刈(り)穂】🔗🔉

かり-ほ [0] 【刈(り)穂】 刈った稲の穂。

かりほ-の-いお ―イホ 【刈(り)穂の庵】🔗🔉

かりほ-の-いお ―イホ 【刈(り)穂の庵】 「刈り穂」に「仮庵(カリホ)」をかけた語。仮に作った庵(イオリ)。かりいお。「秋の田の―の苫(トマ)をあらみ/後撰(秋中)」

かり-ほ 【仮庵】🔗🔉

かり-ほ 【仮庵】 ⇒かりお(仮庵)

かり-ぼし [0] 【刈(り)干し】🔗🔉

かり-ぼし [0] 【刈(り)干し】 刈り取った稲や草を干すこと。

かりぼし-きり-うた 【刈り干し切り唄】🔗🔉

かりぼし-きり-うた 【刈り干し切り唄】 宮崎県の民謡で,西臼杵郡高千穂町近辺の仕事唄。秋に,長柄(ナガエ)の大鎌(オオガマ)で萱(カヤ)などを刈ったり,それを牛馬の背につけて運んだりするときに唄うが,本来は牛曳(ヒ)き唄らしい。

大辞林 ページ 141584