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かり-むしゃ 【駆(り)武者】🔗🔉

かり-むしゃ 【駆(り)武者】 諸方から駆り集めた武者。「御方(ミカタ)の御勢は…国々の―どもなり/平家 5」

かり-めん [0] 【仮免】🔗🔉

かり-めん [0] 【仮免】 「仮免許(カリメンキヨ)」の略。

かり-めんきょ [3] 【仮免許】🔗🔉

かり-めんきょ [3] 【仮免許】 一定の資格を備える者に,免許が与えられるまでの期間,暫定的に与えられる免許。特に自動車のものについていうことが多い。仮免。

かり-めんじょう ―メンジヤウ [3] 【仮免状】🔗🔉

かり-めんじょう ―メンジヤウ [3] 【仮免状】 正式の免状を与えるまでの間,一時与える免状。

かり-も 【🔗🔉

かり-も】 車軸による磨滅を防ぐために車の轂(コシキ)の中にはめる鉄管。かも。

かり-もがり 【殯】🔗🔉

かり-もがり 【殯】 「もがり(殯)」に同じ。 〔「もがり」に「仮」の意が含まれていることが忘れられて生じた語〕

かり-もの [0] 【借(り)物】🔗🔉

かり-もの [0] 【借(り)物】 (1)人から借りたもの。 (2)人真似で,本当に自分のものになっていない物事。「―の思想」

かり-もよお・す ―モヨホス [5] 【駆(り)催す】 (動サ五[四])🔗🔉

かり-もよお・す ―モヨホス [5] 【駆(り)催す】 (動サ五[四]) 大勢の人を誘って集める。「忽ち大軍を―・し/桐一葉(逍遥)」

かり-や [0] 【仮屋】🔗🔉

かり-や [0] 【仮屋】 (1)一時的の用に作った家。 (2)「御旅所(オタビシヨ)」に同じ。 (3)昔,女性が月経や出産のときにこもった仮小屋。また,月経のこと。他屋(タヤ)。月小屋(ツキゴヤ)。

かり-や 【狩(り)矢】🔗🔉

かり-や 【狩(り)矢】 狩猟に用いる矢。多く,雁股(カリマタ)に鏑(カブラ)のついたものを用いる。

かり-や [0] 【借(り)家】🔗🔉

かり-や [0] 【借(り)家】 借りた家。しゃくや。

かりや 【刈谷】🔗🔉

かりや 【刈谷】 愛知県中部の市。もと水野氏の城下町。自動車・製鋼・工作機械などの工業地域を形成。

大辞林 ページ 141586