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かるかや-どうしんつくしのいえづと ―ダウシンツクシノイヘヅト 【苅萱桑門筑紫🔗🔉

かるかや-どうしんつくしのいえづと ―ダウシンツクシノイヘヅト 【苅萱桑門筑紫】 人形浄瑠璃の一。時代物。並木宗輔(ソウスケ)・並木丈輔(ジヨウスケ)合作。1735年初演。高野山に遁世した父苅萱道心をその子石童丸が訪ねるというもの。

かるが-ゆえ-に ―ユ― (接続)🔗🔉

かるが-ゆえ-に ―ユ― (接続) 〔「かあるがゆえに」の転〕 それゆえに。そういうわけで。「硫黄といふ物みちみてり。―硫黄が島とも名付けたり/平家 2」

カルガリー Calgary🔗🔉

カルガリー Calgary カナダ南西部,アルバータ州の都市。ロッキー山脈の東麓に位置する。近くに天然ガス・石油が発見され,石油工業都市として急速に発展。 カルガリー(オリンピックプラザ公園) [カラー図版]

かる-がる [3] 【軽軽】 (副)スル🔗🔉

かる-がる [3] 【軽軽】 (副)スル (1)重い物を軽そうに扱うさま。「バーベルを―(と)持ち上げる」 (2)たやすそうに物事をするさま。やすやす。「難問を―(と)解く」 (3)心がはればれとして軽いさま。「気が―した/放浪(泡鳴)」

かるがる-し・い [5] 【軽軽しい】 (形)[文]シク かるがる・し🔗🔉

かるがる-し・い [5] 【軽軽しい】 (形)[文]シク かるがる・し (1)考えが浅く,言動が軽はずみである。軽率だ。「―・い言動を慎む」 (2)ひどく軽い感じである。重々しさがない。「みぐるしく―・しき公卿の御座なり/源氏(横笛)」 (3)手軽である。気軽である。「―・しく,おしなべたるさまにもてなすなるが/源氏(葵)」 ⇔おもおもしい [派生] ――さ(名)

かる-かん [0] 【軽羹】🔗🔉

かる-かん [0] 【軽羹】 蒸し菓子の一。ヤマノイモをすりおろして,粉(シンコ)や蕎麦粉(ソバコ)・砂糖と練り合わせて蒸したもの。鹿児島県の銘菓。

ガルガンチュアとパンタグリュエル🔗🔉

ガルガンチュアとパンタグリュエル 〔原題 (フランス) Gargantua et Pantagruel〕 ラブレーの小説。五巻。1532〜64年刊。巨人王ガルガンチュアと,その子パンタグリュエルを中心に,笑いと風刺に富んだ空想的物語を展開。ルネサンス期最大の豪放な長編作。

大辞林 ページ 141598