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ガルーダ
Garu・da
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かるか🔗⭐🔉
かるか
先込めの鉄砲で,銃身に弾丸を込めたり,銃身を掃除したりするのに用いる鉄製の細長い棒。
杖(サクジヨウ)。「―をひん抜て,鉄砲を腰にひつばさけて/雑兵物語」
〔(ポルトガル)calcadorからともいう〕
→火縄銃
杖(サクジヨウ)。「―をひん抜て,鉄砲を腰にひつばさけて/雑兵物語」
〔(ポルトガル)calcadorからともいう〕
→火縄銃
カルカッタ
Calcutta
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カルカッタ
Calcutta
インドの北東部,ベンガル湾に注ぐガンジス川の下流の三角州を分流するフーグリ川に臨む河港都市。米・ジュート・茶の輸出が多い。
カルカッタ(セントポール寺院)
[カラー図版]
カルカッタ(ビクトリア記念堂)
[カラー図版]
カルカッタ(街並)
[カラー図版]
Calcutta
インドの北東部,ベンガル湾に注ぐガンジス川の下流の三角州を分流するフーグリ川に臨む河港都市。米・ジュート・茶の輸出が多い。
カルカッタ(セントポール寺院)
[カラー図版]
カルカッタ(ビクトリア記念堂)
[カラー図版]
カルカッタ(街並)
[カラー図版]
かる-がも [0] 【軽鴨】🔗⭐🔉
かる-がも [0] 【軽鴨】
カモ目カモ科の水鳥。全長60センチメートルほど。雌雄とも全体に地味な暗褐色。目の上とのどは黄白色,くちばしの先端と脚は橙黄色。アジア東部・南東部に分布。日本では年間を通じて最も普通に見られるカモで,各地の平地の湿地や池で繁殖する。夏鴨。
軽鴨
[図]
[図]
かる-かや [2] 【刈萱・刈茅】🔗⭐🔉
かる-かや [2] 【刈萱・刈茅】
(1)イネ科の多年草。山野に自生。高さ1メートル内外。葉は線形で細長く,他部とともにまばらに白毛がある。秋,長い芒(ホウ)のある穂をつける。ひげ状の堅い根はたわしとする。メガルカヤ。[季]秋。
(2)屋根を葺(フ)くために刈り取るカヤの通称。メガルカヤ・オガルカヤ・メリケンカルカヤなど。
かるかや-の 【刈る萱の】 (枕詞)🔗⭐🔉
かるかや-の 【刈る萱の】 (枕詞)
萱の穂の意から「ほに出づ」に,また,刈り取ったカヤは乱れやすいので「乱る」にかかる。「―ほに出て物を言はねども/古今六帖 6」
かるかや 【苅萱】🔗⭐🔉
かるかや 【苅萱】
伝説上の人物。筑紫の加藤左衛門繁氏。出家して苅萱と名乗って高野山にこもり,捜し訪ねて来た子の石童丸に会いながらも名をあかさなかったという。能・説経節・浄瑠璃などに脚色された。苅萱道心。
大辞林 ページ 141597。