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カルキュレーター [4] calculator🔗🔉

カルキュレーター [4] calculator 計算機。計算者。

かる-くち [0] 【軽口】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かる-くち [0] 【軽口】 (名・形動)[文]ナリ (1)口が軽く,なんでもぺらぺらとしゃべる・こと(さま)。また,そういう人。「あの男は―だ」「―ナ人/日葡」 (2)軽妙におもしろおかしく話すこと。また,その話。「―をたたく」 (3)軽妙な洒落。秀句・地口(ジグチ)・口合(クチアイ)の類。「鸚鵡(オウム)に―おのづから移して/浮世草子・一代女 5」 (4)「軽口話(カルクチバナシ)」に同じ。

かるくち-ばなし [5] 【軽口話】🔗🔉

かるくち-ばなし [5] 【軽口話】 落とし話の,近世上方での呼称。

カルケミシュ Carchemish🔗🔉

カルケミシュ Carchemish トルコ南部,ユーフラテス川の上流西岸に臨むヒッタイト王国の都市遺跡。紀元前一二世紀,アラム人の王国が建てられ繁栄した。

かる-こ [0] 【軽子】🔗🔉

かる-こ [0] 【軽子】 (1)軽籠(カルコ)で荷物を運んだ人足。運び人足。人夫。 (2)江戸深川の遊里の仲居(ナカイ)。 (3)墨糸の端につける木片。墨打ちの際,先端の針で材料に留める。 →墨壺

かる-こ [0] 【軽籠】🔗🔉

かる-こ [0] 【軽籠】 「もっこ(畚)」に同じ。

カルサイ [0][2] (オランダ) karsaai🔗🔉

カルサイ [0][2] (オランダ) karsaai 近世初期に輸入された薄地の羅紗(ラシヤ)。 〔「加留佐以」とも書いた〕

カルサン [0] (ポルトガル) calo🔗🔉

カルサン [0] (ポルトガル) calo (1)袴(ハカマ)の一。中世末,来日したポルトガル人がはいていたものに似せて,筒を太く,裾口を狭くしたもの。江戸時代,武士の旅装や大工などの仕事着として用いられた。 (2)上部をゆるやかに,下部を股引(モモヒキ)のように仕立てた山袴。{(1)}が農山村に広がり労働着となったもの。裁着(タツツケ)・裾細類を呼ぶこともある。 〔「軽衫」「軽袗」とも書く〕 カルサン(1) [図]

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