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かれ-は [0] 【枯れ葉】🔗🔉

かれ-は [0] 【枯れ葉】 枯れた草木の葉。[季]冬。

かれは-が [3] 【枯葉蛾】🔗🔉

かれは-が [3] 【枯葉蛾】 (1)カレハガ科のガの総称。はねの色や斑紋が枯れ葉に似る。マツカレハ・オビカレハ・ツガカレハなどは森林の害虫。 (2){(1)}の一種。開張5〜8センチメートル。体・はねとも赤褐色ないし暗褐色。体は太い。静止した時,はねを屋根形にたたみ,枯れ葉のように見える。幼虫は桃・梅・桜などの葉を食害する毛虫。

かれは-ざい [3] 【枯れ葉剤】🔗🔉

かれは-ざい [3] 【枯れ葉剤】 (1)落葉剤(ラクヨウザイ)の俗称。 (2)ベトナム戦争で密林を枯らすために用いられた,ダイオキシンを含む 2 ・ 4 ・ 5 ‐ T 系除草剤の通称。 →ダイオキシン

がれ-ば [0] 【がれ場】🔗🔉

がれ-ば [0] 【がれ場】 「がれ」に同じ。

かれ-は・てる [4] 【枯れ果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 かれは・つ🔗🔉

かれ-は・てる [4] 【枯れ果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 かれは・つ 草木がすっかり枯れてしまう。「―・てた冬野」

かれ-ば・む 【嗄ればむ】 (動マ四)🔗🔉

かれ-ば・む 【嗄ればむ】 (動マ四) 声がしわがれる。「あやしく―・み騒ぎたる声にて/枕草子 8」

カレビポエク Kalevipoeg🔗🔉

カレビポエク Kalevipoeg エストニアの国民叙事詩,またその主人公である神話的英雄の名前。エストニア各地で収集された資料をもとに,一九世紀半ばにクロイツワルトが詩の形式にまとめたもの。

かれ-やま [0] 【枯れ山】🔗🔉

かれ-やま [0] 【枯れ山】 草木の枯れはてた山。冬の山。[季]冬。

かれ-ら [1] 【彼等】 (代)🔗🔉

かれ-ら [1] 【彼等】 (代) 三人称。「かれ」の複数。あの男の人たち。あの人々。「―の無事を祈る」「―には―の道がある」 〔中古以降の語。明治期までは,男にも女にも用いた。また,時に事物にも用いることがあった〕

カレリア Kareliya🔗🔉

カレリア Kareliya ロシア連邦に属する共和国。西はフィンランドに国境を接する。森林資源に富み,氷河湖が多い。首都ペトロザボーツク。

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