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かわ-あいさ カハ― [3] 【川秋沙】🔗🔉

かわ-あいさ カハ― [3] 【川秋沙】 カモ目カモ科の水鳥。全長70センチメートル内外の大形のアイサ。雄は頭部が緑,背は黒く胸から下面が白で,くちばしは赤。雌には冠羽があり頭部は茶色,背は灰色。日本には冬鳥として渡来。

かわ-あかり カハ― [3] 【川明かり】🔗🔉

かわ-あかり カハ― [3] 【川明かり】 日が暮れて,辺りが暗くなった時に,川の水面がほのかに明るく見えること。

かわ-あき カハ― [0][4] 【川明き】🔗🔉

かわ-あき カハ― [0][4] 【川明き】 川止めが解けること。また,その日。かわあけ。 ⇔川止め

かわ-あけ カハ― [0][4] 【川明け】🔗🔉

かわ-あけ カハ― [0][4] 【川明け】 (1)「かわあき(川明)」に同じ。 (2)川で魚をとることが解禁されること。

かわ-あげ カハ― [0][4] 【川揚げ】🔗🔉

かわ-あげ カハ― [0][4] 【川揚げ】 (1)舟の荷物を川から陸地に揚げること。 (2)川から水を陸上に汲み揚げること。

かわあげ-ようすい カハ― [5] 【川揚(げ)用水】🔗🔉

かわあげ-ようすい カハ― [5] 【川揚(げ)用水】 川揚げ水をせき止めてためておく場所。また,その水を田畑に通す水路。

かわ-あそび カハ― [3] 【川遊び】🔗🔉

かわ-あそび カハ― [3] 【川遊び】 川に舟を浮かべるなどして風情を楽しみ遊ぶこと。川舟の遊び。舟遊び。川逍遥(カワシヨウヨウ)。

ガワール-ゆでん 【―油田】🔗🔉

ガワール-ゆでん 【―油田】 〔Ghawar〕 サウジアラビア東部の砂漠の中にある大油田。1948年に発見。埋蔵量・産出量とも世界有数。

かわい カハヒ 【川合】🔗🔉

かわい カハヒ 【川合】 姓氏の一。

かわい-ぎょくどう カハヒギヨクダウ 【川合玉堂】🔗🔉

かわい-ぎょくどう カハヒギヨクダウ 【川合玉堂】 (1873-1957) 日本画家。愛知県生まれ。本名,芳三郎。京都で四条派を学び,のち上京して橋本雅邦に狩野派を学ぶ。さらに洋風の自然描写を身につけ,総合した独自の画風を完成。代表作「彩雨」

大辞林 ページ 141630