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かわかみざとう カハカミ― 【川上座頭】🔗🔉

かわかみざとう カハカミ― 【川上座頭】 狂言の一。「川上」に同じ。

かわかみ-の-たける カハカミ― 【川上梟帥】🔗🔉

かわかみ-の-たける カハカミ― 【川上梟帥】 日本書紀にみえる熊襲(クマソ)の首長。宴席で女装した小碓尊(オウスノミコト)に討たれ,尊の強さをたたえて日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の名をおくる。取石鹿文(トロシカヤ)。

かわ-かめ カハ― 【川亀】🔗🔉

かわ-かめ カハ― 【川亀】 スッポンの古名。

かわ-がらす カハ― [3] 【河烏】🔗🔉

かわ-がらす カハ― [3] 【河烏】 スズメ目カワガラス科の鳥。全長22センチメートル内外。全体が黒褐色。流れにとびこみ水中の虫をとる。東アジアに分布し,日本では全国の谷川で繁殖。

かわ-がり カハ― [0] 【川狩(り)】🔗🔉

かわ-がり カハ― [0] 【川狩(り)】 (1)川をせき止めて干しあげ,魚をとること。川干し。[季]夏。《―や魚串立てる石の間/闌更》 (2)木材を筏(イカダ)に組まずに川に流して運ぶこと。

かわ-がれい カハガレヒ [3] 【川鰈】🔗🔉

かわ-がれい カハガレヒ [3] 【川鰈】 ヌマガレイの別名。

かわき [3] 【乾き】🔗🔉

かわき [3] 【乾き】 物から水分がなくなること。また,その程度。乾燥。「洗濯物の―が遅い」

かわき-もの [0] 【乾き物】🔗🔉

かわき-もの [0] 【乾き物】 酒のつまみにするもののうち,鯣(スルメ)・ポテト-チップ・ナッツ類など,乾いた物の総称。

かわき [3] 【渇き】🔗🔉

かわき [3] 【渇き】 〔「乾(カワ)き」と同源〕 (1)のどがかわくこと。「激しい―に襲われる」「―をいやす」 (2)欲望が満たされないこと。「心の―」

かわき-の-やまい ―ヤマヒ 【渇きの病】🔗🔉

かわき-の-やまい ―ヤマヒ 【渇きの病】 (1)糖尿病の古名。 (2)俗に,むやみにのどのかわく病。また,むやみに食べたくなる病。かわきやまい。

かわ-ぎし カハ― [0] 【川岸・河岸】🔗🔉

かわ-ぎし カハ― [0] 【川岸・河岸】 川の岸辺。川のほとり。かし。

大辞林 ページ 141637