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かわ-ごろも カハ― 【皮衣・裘】🔗⭐🔉
かわ-ごろも カハ― 【皮衣・裘】
(1)毛皮で作った防寒用の衣。かわぎぬ。[季]冬。「限なきおもひに焼けぬ―/竹取」
(2)〔修行中の釈迦が鹿の皮をまとったという故事から〕
僧衣。また,僧。「山深く行ふ道の―/藻塩草」
かわ-ざいく カハ― [3] 【皮細工・革細工】🔗⭐🔉
かわ-ざいく カハ― [3] 【皮細工・革細工】
皮革を材料とする細工。また,その細工物。
かわ-ざかな カハ― [3] 【川魚】🔗⭐🔉
かわ-ざかな カハ― [3] 【川魚】
かわうお。
かわさき カハサキ 【川崎】🔗⭐🔉
かわさき カハサキ 【川崎】
(1)神奈川県北東部の市。東は東京湾に面し,西は多摩丘陵に及ぶ。指定都市。海寄りは大工業地帯,内陸部は住宅地。
(2)宮城県南西部,柴田郡の町。山林地帯で笹谷街道が通ずる。青根温泉・峨々(ガガ)温泉がある。
(3)福岡県中部,田川郡の町。炭坑町として発達したがすべて閉山。
かわさき-だいし カハサキ― 【川崎大師】🔗⭐🔉
かわさき-だいし カハサキ― 【川崎大師】
神奈川県川崎市にある真言宗智山派の寺,平間寺の通称。山号は金剛山金乗院。大治年間(1126-1131)の創建といい,江戸時代から庶民の信仰を集める。本尊の空海像は厄除(ヤクヨ)け大師と呼ばれる。
かわさき カハサキ 【川崎】🔗⭐🔉
かわさき カハサキ 【川崎】
姓氏の一。
かわさき-いかだいがく カハサキイクワ― 【川崎医科大学】🔗⭐🔉
かわさき-いかだいがく カハサキイクワ― 【川崎医科大学】
私立大学の一。1970年(昭和45)設立。本部は倉敷市。
かわさき-いりょうふくしだいがく カハサキイレウ― 【川崎医療福祉大学】🔗⭐🔉
かわさき-いりょうふくしだいがく カハサキイレウ― 【川崎医療福祉大学】
私立大学の一。1990年(平成2)設立。本部は倉敷市。
かわさき-きせん カハサキ― 【川崎汽船】🔗⭐🔉
かわさき-きせん カハサキ― 【川崎汽船】
日本の大手外航海運(運航)企業。川崎造船所を母体に1920年(大正9)創立。64年(昭和39)飯野汽船を合併。
かわさき-きゅうえん カハサキキウエン 【川崎九淵】🔗⭐🔉
かわさき-きゅうえん カハサキキウエン 【川崎九淵】
(1874-1961) 能楽師。大鼓方(オオツヅミカタ)葛野流(カドノリユウ)。初名利吉。松山生まれ。津村又喜に師事,重厚俊厳な気魄のこもった芸風で知られた。
かわさき-ざいばつ カハサキ― 【川崎財閥】🔗⭐🔉
かわさき-ざいばつ カハサキ― 【川崎財閥】
明治期,川崎正蔵が川崎造船所を中心として築いた財閥。軍事工業を中心に発展した。
大辞林 ページ 141641。