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かわ・す カハス [0] 【躱す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
かわ・す カハス [0] 【躱す】 (動サ五[四])
〔「交(カ)わす」と同源〕
(1)すばやくからだを動かして避ける。「体を―・す」「切っ先を―・す」
(2)(比喩的に)正対することを避ける。そらす。「追及の矛先を―・す」
[可能] かわせる
かわ・す カハス 【為替す】 (動サ四)🔗⭐🔉
かわ・す カハス 【為替す】 (動サ四)
〔「交(カ)わす」と同源〕
為替(カワセ)に組む。
〔中世後期の日記・文書に見られる語〕
かわず カハヅ [0] 【蛙】🔗⭐🔉
かわず カハヅ [0] 【蛙】
(1)カエルの別名。[季]春。《古池や―飛こむ水の音/芭蕉》
(2)カジカガエルの別名。
かわず-いくさ カハヅ― 【蛙軍】🔗⭐🔉
かわず-いくさ カハヅ― 【蛙軍】
⇒かえるいくさ(蛙軍)
かわず-がっせん カハヅ― [4] 【蛙合戦】🔗⭐🔉
かわず-がっせん カハヅ― [4] 【蛙合戦】
⇒かえるいくさ(蛙軍)
かわず-とび カハヅ― [0] 【蛙飛び】🔗⭐🔉
かわず-とび カハヅ― [0] 【蛙飛び】
⇒馬飛(ウマト)び
かわず-にょうぼう カハヅ―バウ 【蛙女房】🔗⭐🔉
かわず-にょうぼう カハヅ―バウ 【蛙女房】
⇒かえるにょうぼう(蛙女房)
かわ-すじ カハスヂ [0][3] 【川筋】🔗⭐🔉
かわ-すじ カハスヂ [0][3] 【川筋】
(1)川水の流れる道筋。
(2)川の流れに沿った土地。
かわ-すずみ カハ― [3] 【川涼み】🔗⭐🔉
かわ-すずみ カハ― [3] 【川涼み】
暑い夏の夕方,川辺や川舟で涼むこと。
かわ-すそ カハ― [0] 【川裾】🔗⭐🔉
かわ-すそ カハ― [0] 【川裾】
川尻(カワジリ)。川下(シモ)。
かわ-すな カハ― [0] 【川砂】🔗⭐🔉
かわ-すな カハ― [0] 【川砂】
河川に堆積した砂。園芸用土・建設資材としても利用される。
かわすみ-たいこうき カハスミタイカフキ 【川角太閤記】🔗⭐🔉
かわすみ-たいこうき カハスミタイカフキ 【川角太閤記】
太閤記の一。本能寺の変から関ヶ原の戦いまでを,豊臣秀吉中心に記した聞き書き。川角三郎右衛門著といわれる。江戸初期成立。
→太閤記
大辞林 ページ 141645。