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かわじま カハジマ 【川島】🔗🔉

かわじま カハジマ 【川島】 埼玉県中部,比企(ヒキ)郡の町。荒川・越辺(オツペ)川など四方を川に囲まれた低平地域。水田地帯で,イチゴなどの施設園芸が盛ん。

かわしま-の-おうじ カハシマノワウジ 【川島皇子】🔗🔉

かわしま-の-おうじ カハシマノワウジ 【川島皇子】 (657-691) 天智天皇の皇子。681年,天武天皇の詔により,忍壁(オサカベ)皇子らと「帝紀及び上古諸事」の編纂(ヘンサン)に従事。かわしまのみこ。

かわ-しも カハ― [0] 【川下】🔗🔉

かわ-しも カハ― [0] 【川下】 川の流れて行く方。川の下流。 ⇔川上

かわしも-さんぎょう カハ―ゲフ [5] 【川下産業】🔗🔉

かわしも-さんぎょう カハ―ゲフ [5] 【川下産業】 消費者段階に最も近いところに位置する流通・販売業やサービス業を,川の流れにたとえていう語。 →川上産業

かわ-しも カハ― [0] 【皮霜】🔗🔉

かわ-しも カハ― [0] 【皮霜】 魚を皮付きのまま刺し身にするとき,皮の部分だけに熱湯をかけて冷水で冷ます方法。皮の美しさを生かすと同時に皮の生臭みを取り,柔らかくする。「鯛の―作り」

かわ-ジャン カハ― [0] 【革―】🔗🔉

かわ-ジャン カハ― [0] 【革―】 革製のジャンパー。

かわ-じょうき カハ― [3] 【川蒸気】🔗🔉

かわ-じょうき カハ― [3] 【川蒸気】 〔「川蒸気船」の略〕 河川での貨客輸送に用いる吃水の浅い蒸気船。

かわ-じり カハ― [0] 【川尻】🔗🔉

かわ-じり カハ― [0] 【川尻】 (1)川が海に注ぐあたり。河口。 (2)川の流れて行く方向。川下。

かわ-しんじゅがい カハシンジユガヒ [5] 【川真珠貝】🔗🔉

かわ-しんじゅがい カハシンジユガヒ [5] 【川真珠貝】 淡水産の二枚貝。貝殻は長楕円形で厚く,殻長10センチメートル内外。渓流の小石の間に斜めに立つ。真珠養殖の母貝となる。ユーラシア北部・北アメリカ北部に広く分布し,日本では北海道と本州の日本海側にすむ。カワガイ。タチガイ。

かわ-す カハ― [0] 【川州・川洲】🔗🔉

かわ-す カハ― [0] 【川州・川洲】 川の中にできた州。川の中州。

大辞林 ページ 141644