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かわ-たび カハ― 【革足袋】🔗⭐🔉
かわ-たび カハ― 【革足袋】
なめし革で作った足袋。[日葡]
かわ-たれ カハ― 【彼は誰】🔗⭐🔉
かわ-たれ カハ― 【彼は誰】
「彼は誰時」の略。
かわたれ-どき カハ― [0] 【彼は誰時】🔗⭐🔉
かわたれ-どき カハ― [0] 【彼は誰時】
(だれであるか定かに判別できない)明け方や夕方の薄暗い時。のちには明け方にいうことが多くなり,夕方には「誰(タ)そ彼(ガレ)時(ドキ)」を用いるようになった。かはたそどき。かれはたれどき。「暁(アカトキ)の―に/万葉 4384」
かわたれ-ぼし カハ― [4] 【彼は誰星】🔗⭐🔉
かわたれ-ぼし カハ― [4] 【彼は誰星】
明け方に見える星。あけの明星。金星。
かわ-たろう カハタラウ [2] 【河太郎】🔗⭐🔉
かわ-たろう カハタラウ [2] 【河太郎】
(1)〔「がはたろう」とも〕
河童(カツパ)の異名。
(2)薄茶器の一。蓋(フタ)の上がくぼんでいる黒漆(コクシツ)塗りのもの。くぼみを赤く塗る好みもある。
かわち カハチ 【河内】🔗⭐🔉
かわち カハチ 【河内】
(1)旧国名の一。大阪府南東部に相当。五畿内の一。河州(カシユウ)。
(2)栃木県中央部,河内郡の町。宇都宮市の北に接し,住宅地化・工業地化が進む。
かわち-おんど カハチ― 【河内音頭】🔗⭐🔉
かわち-おんど カハチ― 【河内音頭】
河内地方の民謡で,長編の盆踊り唄。源流は西日本の「盆踊り口説(クドキ)」だが,地域・音頭取り・流派によって節・歌詞・詞型・はやし詞・踊りなどが異なる。昭和20年代以後は,浪花節調を加えた鉄砲光三郎の節が有名。
かわち-ぐわ カハチグハ [3] 【河内鍬】🔗⭐🔉
かわち-ぐわ カハチグハ [3] 【河内鍬】
刃の部分の短い風呂鍬。主に中国・四国地方で用いられる。
かわち-もめん カハチ― [4] 【河内木綿】🔗⭐🔉
かわち-もめん カハチ― [4] 【河内木綿】
河内国から産出する木綿。普通の品より地質の強い白木綿で,法被(ハツピ)・足袋の表地,暖簾(ノレン)などに用いる。
かわち-やっこ カハチ― [4] 【河内奴】🔗⭐🔉
かわち-やっこ カハチ― [4] 【河内奴】
ニワトリの一品種。小型鶏であるが,行動は活発で闘争性が強い。鶏冠は三枚で,中央が特に大きい。天然記念物。河内奴鶏。
かわ-ちどり カハ― [3] 【川千鳥】🔗⭐🔉
かわ-ちどり カハ― [3] 【川千鳥】
川辺にいる千鳥。[季]冬。
大辞林 ページ 141651。