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かわり-きょうげん カハリキヤウ― [4] 【替(わ)り狂言】🔗🔉

かわり-きょうげん カハリキヤウ― [4] 【替(わ)り狂言】 今まで上演していた歌舞伎狂言に代えて上演する別の狂言。かわり。

かわり-せん カハリ― [0] 【替(わ)り銭】🔗🔉

かわり-せん カハリ― [0] 【替(わ)り銭】 江戸時代,寛永銭以外の銭貨の称。寛永銭以前の古銭や当時通用の絵銭,また寛永銭のうち文字が特殊であったものをいった。

かわり-ばえ カハリ― [0] 【代(わ)り映え】🔗🔉

かわり-ばえ カハリ― [0] 【代(わ)り映え】 代わったことによって前よりもよくなること。多く下に打ち消しの語を伴って用いる。「―のしない人事」

かわり-ばん カハリ― [0][3] 【代(わ)り番】🔗🔉

かわり-ばん カハリ― [0][3] 【代(わ)り番】 「かわりばんこ」に同じ。

かわり-ばん-こ カハリ― [4] 【代(わ)り番こ】🔗🔉

かわり-ばん-こ カハリ― [4] 【代(わ)り番こ】 交代でかわるがわるすること。代わり番。「―にぶらんこに乗る」

かわり-びょうぶ カハリビヤウ― [4] 【替(わ)り屏風】🔗🔉

かわり-びょうぶ カハリビヤウ― [4] 【替(わ)り屏風】 紙絵を貼り付けた小板をつなぎあわせて屏風のようにしたおもちゃ。畳んで,再び開くと前とは違った絵が現れる仕組みになっている。隠(カク)れ屏風。 →替わり絵

かわり-め カハリ― [0] 【替(わ)り目・代(わ)り目】🔗🔉

かわり-め カハリ― [0] 【替(わ)り目・代(わ)り目】 物事の入れ替わる時。交替する時。「舞台の―」 →変わり目

かわり カハリ [0] 【変(わ)り】🔗🔉

かわり カハリ [0] 【変(わ)り】 〔動詞「かわる(変)」の連用形から〕 (1)様子や状態が前と変わること。変化すること。「お―ありませんか」 (2)普通とは違った状態やできごと。異変。異状。「―種」「―者」 (3)差違。違い。「どれを選んでも大した―はない」

かわり-うら カハリ― [0] 【変(わ)り裏】🔗🔉

かわり-うら カハリ― [0] 【変(わ)り裏】 着物の裏地の裾回(スソマワ)しまたは端の部分だけに違った色の布を付けたもの。

かわり-ごい カハリゴヒ [3] 【変(わ)り鯉】🔗🔉

かわり-ごい カハリゴヒ [3] 【変(わ)り鯉】 体色や鱗(ウロコ)の様子の変わっている,鯉の飼育変種。色鯉。花鯉。

大辞林 ページ 141670