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かわり-ゆ・く カハリ― [0][4] 【変(わ)り行く】 (動カ五[四])🔗🔉

かわり-ゆ・く カハリ― [0][4] 【変(わ)り行く】 (動カ五[四]) 次第に変わってゆく。変わりつつ経過する。「年々―・く町の姿」

かわ-りょう カハレフ [2] 【川漁・川猟】🔗🔉

かわ-りょう カハレフ [2] 【川漁・川猟】 川で魚や貝を捕ること。

かわ・る カハル [0] 【替(わ)る・換(わ)る・代(わ)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

かわ・る カハル [0] 【替(わ)る・換(わ)る・代(わ)る】 (動ラ五[四]) (1)あるものの退いたあとに他のものが入る。交替する。《替》「世代が―・る」「商売が―・る」 (2)交換されて全く別のものになる。《換》「土地が金に―・る」 (3)あるものの役割を他のものがする。また,身代りになる。《代》「会長に―・って挨拶(アイサツ)する」「今宵の罪には―・り聞こえて/源氏(総角)」 〔「かえる」に対する自動詞〕 [可能] かわれる

かわ・る カハル [0] 【変(わ)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

かわ・る カハル [0] 【変(わ)る】 (動ラ五[四]) 〔「替(カ)わる」と同源〕 (1)形・性質・様子などがそれまでと異なったものとなる。変化する。「時とともに―・る」「味が―・る」「何か―・った事はないか」 (2)場所・住所などが移る。移転する。「住所が―・る」 (3)年や月が改まる。時が経過する。「季節が―・る」「あらたまの月の―・れば/万葉 3329」 (4)(下に「た」「ている」を伴うことが多い)普通と違う。「一風―・った建物」「様―・りたる人々ものし侍りしに/蜻蛉(下)」 (5)相撲で,変わり身を見せる。「立ち上がりに右へ―・る」

変われば変わる🔗🔉

変われば変わる 物事がすっかり変わってしまうことを強調していう語。「―世の中」

かわる-がわる カハルガハル [4] 【代(わ)る代(わ)る】 (副)🔗🔉

かわる-がわる カハルガハル [4] 【代(わ)る代(わ)る】 (副) 入れ替わりに。互いにかわりあって。「各国代表が―(に)演説する」

かわ-ろう カハラウ [0] 【河郎・河伯】🔗🔉

かわ-ろう カハラウ [0] 【河郎・河伯】 「かっぱ(河童)」の異名。

かわ-ろん カハ― [2] 【川論】🔗🔉

かわ-ろん カハ― [2] 【川論】 江戸時代,川の水利をめぐる論争。

かん 【上】🔗🔉

かん 【上】 〔「かみ(上)」の転。「かむ」とも表記〕 「かみ」に同じ。助詞「の」「つ」の前にあらわれる形。「―つけ(上野)」「―のくだり(上件)」

大辞林 ページ 141672