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かん-うん [0] 【閑雲】🔗⭐🔉
かん-うん [0] 【閑雲】
しずかに空に浮かぶ雲。
かんうん-やかく [5][0] 【閑雲野鶴】🔗⭐🔉
かんうん-やかく [5][0] 【閑雲野鶴】
しずかに空に浮かぶ雲と野に遊ぶ鶴。なにものにも束縛されない悠々自適の境遇のたとえ。
かんうん-もうりょう ―マウリヨウ [0] 【韓雲孟竜】🔗⭐🔉
かんうん-もうりょう ―マウリヨウ [0] 【韓雲孟竜】
〔韓愈(カンユ)と孟郊(モウコウ)が男色の関係にあったという俗説から〕
男色の深い契り。「―のちかひといふことがあると申して/洒落本・聖遊廓」
かん-えい クワン― [0] 【完泳】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-えい クワン― [0] 【完泳】 (名)スル
最後まで泳ぎきること。
かん-えい クワン― [0] 【官営】🔗⭐🔉
かん-えい クワン― [0] 【官営】
政府の営業。
⇔民営
「―事業」
かんえい-じぎょうはらいさげ クワン―ジゲフハラヒサゲ 【官営事業払い下げ】🔗⭐🔉
かんえい-じぎょうはらいさげ クワン―ジゲフハラヒサゲ 【官営事業払い下げ】
明治政府が官営工場や鉱山を安い価格で民間に払い下げたこと。
かん-えい クワン― [0] 【冠纓】🔗⭐🔉
かん-えい クワン― [0] 【冠纓】
冠(カンムリ)のひも。
かん-えい クワン― [0] 【巻纓】🔗⭐🔉
かん-えい クワン― [0] 【巻纓】
⇒けんえい(巻纓)
かん-えい [0] 【艦影】🔗⭐🔉
かん-えい [0] 【艦影】
遠方に見える軍艦の姿。
かんえい クワンエイ 【寛永】🔗⭐🔉
かんえい クワンエイ 【寛永】
年号(1624.2.30-1644.12.16)。元和の後,正保の前。後水尾(ゴミズノオ)・明正(メイシヨウ)・後光明(ゴコウミヨウ)天皇の代。
かんえい-ごぜんじあい クワンエイ―ジアヒ [8] 【寛永御前試合】🔗⭐🔉
かんえい-ごぜんじあい クワンエイ―ジアヒ [8] 【寛永御前試合】
講談の題名の一。寛永九年11月あるいは11年9月に将軍家光の御前で開かれたとする架空の試合を題材にしたもの。
かんえい-しょかけいずでん クワンエイ―ケイヅ― 【寛永諸家系図伝】🔗⭐🔉
かんえい-しょかけいずでん クワンエイ―ケイヅ― 【寛永諸家系図伝】
系図集。一八六巻。幕府の事業として,若年寄太田資宗を奉行に林羅山・林鵞峰らを編纂者に任じて1643年完成。大名・旗本その他の諸家の系図を氏族により大別して編集。漢文体・和文体の二種がある。
かんえい-せん クワンエイ― [0] 【寛永銭】🔗⭐🔉
かんえい-せん クワンエイ― [0] 【寛永銭】
⇒寛永通宝(カンエイツウホウ)
大辞林 ページ 141686。