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かん-か ―クワ [1] 【乾果】🔗🔉

かん-か ―クワ [1] 【乾果】 (1)熟すと果皮が乾燥する果実。果皮が裂けて割れるかどうかによって裂果と閉果とに分ける。乾燥果。 ⇔液果 →裂開果 →閉果 →果実 (2)果実を日光や火力によって乾燥させたもの。

かん-か ―クワ 【勘過】🔗🔉

かん-か ―クワ 【勘過】 よく調べて通すこと。関所の通行許可証などに用いられた語。[節用集(文明本)]

かん-か クワン― [1] 【患家】🔗🔉

かん-か クワン― [1] 【患家】 患者の家。医者の側からいう語。

かん-か クワンクワ [1] 【患禍】🔗🔉

かん-か クワンクワ [1] 【患禍】 わざわい。

かん-か ―クワ [1] 【寒花】🔗🔉

かん-か ―クワ [1] 【寒花】 (1)冬に咲く花。 (2)雪を冬の花に見立てていう語。

かん-か クワン― [1][0] 【換価】 (名)スル🔗🔉

かん-か クワン― [1][0] 【換価】 (名)スル (1)物品の価値を金額に見積もること。ねぶみ。「―率」「―性」 (2)〔法〕 差し押さえた財産などを金銭にかえること。

かんか-かぶ クワン― [3] 【換価株】🔗🔉

かんか-かぶ クワン― [3] 【換価株】 ⇒貯蔵株(チヨゾウカブ)

かん-か [1] 【閑暇・間暇】🔗🔉

かん-か [1] 【閑暇・間暇】 何もすることがないこと。ひま。

かん-か クワン― [1] 【寛仮】 (名)スル🔗🔉

かん-か クワン― [1] 【寛仮】 (名)スル 〔「仮」はゆるす意〕 寛大に扱ってとがめないこと。大目に見ること。「少しの弊害位は―して見てゐる/一隅より(晶子)」

かん-か ―クワ [1] 【感化】 (名)スル🔗🔉

かん-か ―クワ [1] 【感化】 (名)スル 影響を与えて考えや情緒を,変化させること。「キリスト教の―を受ける」「友人に―された」

かんか-いん ―クワン [3] 【感化院】🔗🔉

かんか-いん ―クワン [3] 【感化院】 教護院(キヨウゴイン)の旧称。

かんか-じぎょう ―クワ―ゲフ [4] 【感化事業】🔗🔉

かんか-じぎょう ―クワ―ゲフ [4] 【感化事業】 非行の少年・少女を保護・教育して,矯正する事業。教護事業。

かん-か ―クワ [1] 【感果】🔗🔉

かん-か ―クワ [1] 【感果】 〔仏〕 ある原因のひきおこす結果がわかること。また,結果がはっきりとしてくること。

かん-か [1] 【漢家】🔗🔉

かん-か [1] 【漢家】 (1)中国の漢朝の帝室。また,中国のこと。「―の三十六宮/保元(上)」 (2)漢方医。

大辞林 ページ 141690