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かん-か [1] 【瞰下】 (名)スル🔗🔉

かん-か [1] 【瞰下】 (名)スル 見おろすこと。「雪白い間を走つて行くのが遥かに―されて/日本北アルプス縦断記(烏水)」

かん-か [1] 【轗軻・坎・坎軻】🔗🔉

かん-か [1] 【轗軻・坎・坎軻】 (1)車が行きなやむこと。 (2)世に志を得ないで,不遇なこと。「―数奇なるは我身の上なりければなり/舞姫(鴎外)」

かん-か クワンクワ 【鰥寡】🔗🔉

かん-か クワンクワ 【鰥寡】 妻を失った男と,夫を失った女。[色葉字類抄]

かんか-こどく クワンクワ― [1] 【鰥寡孤独】🔗🔉

かんか-こどく クワンクワ― [1] 【鰥寡孤独】 妻のない夫と,夫のない妻と,みなし子と,老いて子のない者。身寄りのない人。よるべのない人。

かん-が クワン― [1] 【官衙】🔗🔉

かん-が クワン― [1] 【官衙】 役所。官庁。官廨(カンカイ)。

かん-が [1] 【閑雅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かん-が [1] 【閑雅】 (名・形動)[文]ナリ (1)落ち着いていてみやびな・こと(さま)。上品。「―な舞」 (2)静かで趣がある・こと(さま)。「―な景色」「瀟洒な家に住つて―な生活をしてゐる/平凡(四迷)」

かん-が クワン― [1] 【寛雅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かん-が クワン― [1] 【寛雅】 (名・形動)[文]ナリ ゆったりとして優雅な・こと(さま)。「―な衣服」

かん-が ―グワ [0] 【漢画】🔗🔉

かん-が ―グワ [0] 【漢画】 (1)中国の絵画。特に,漢代の絵画。 (2)宋元風の水墨画。

かんが-は ―グワ― 【漢画派】🔗🔉

かんが-は ―グワ― 【漢画派】 鎌倉末期以後,如拙・周文・雪舟らによって興った宋元風の水墨画の系統。

かん-が [1] 【簡雅】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

かん-が [1] 【簡雅】 (形動)[文]ナリ すっきりとして優雅なさま。「竹を切て―に製造したる花瓶/真善美日本人(雪嶺)」

がん-か [1] 【眼下】🔗🔉

がん-か [1] 【眼下】 見おろした所。「―に広がる町並み」

――に見る🔗🔉

――に見る (1)見おろす。「山頂から大雪渓を―見る」 (2)他を見くだした態度をとる。眼下に見くだす。

がん-か ―クワ [0][1] 【眼科】🔗🔉

がん-か ―クワ [0][1] 【眼科】 眼に関する診療・予防・研究を行う,医学の一分科。「―医」「―学」

大辞林 ページ 141691