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かんか-じ カンクワ― [3][0] 【簡化字】🔗⭐🔉
かんか-じ カンクワ― [3][0] 【簡化字】
⇒簡体字(カンタイジ)
かん-かつ [0] 【奸黠・姦黠】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
かん-かつ [0] 【奸黠・姦黠】 (名・形動)[文]ナリ
わるがしこいこと。狡猾なこと。また,そのさま。「剛情な抵抗力と,女の―な技巧とは/
風(潤一郎)」
風(潤一郎)」
かん-かつ クワン― [0] 【管轄】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-かつ クワン― [0] 【管轄】 (名)スル
与えられた権限によって一定範囲を支配すること。また,その支配する権限の及ぶ範囲。「―区域」「―官庁」「通産省の―する業種」「―外の出来事」
かんかつ-さいばんしょ クワン― [0][9] 【管轄裁判所】🔗⭐🔉
かんかつ-さいばんしょ クワン― [0][9] 【管轄裁判所】
その事件について裁判権を行使できる裁判所。
かん-かつ クワンクワツ [0] 【寛闊】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
かん-かつ クワンクワツ [0] 【寛闊】 (形動)[文]ナリ
(1)ゆったりしているさま。おおらかなさま。「―な心」「大手を広げ,―な胸を反らす/歌行灯(鏡花)」
(2)派手でぜいたくなさま。「寛永時代の華美―な匂を残して居る/朱雀日記(潤一郎)」
かんかつ-もの クワンクワツ― 【寛闊者】🔗⭐🔉
かんかつ-もの クワンクワツ― 【寛闊者】
派手好みな者。伊達(ダテ)者。「―めと人皆うち詠(ナガ)めける/浮世草子・一代女 4」
かん-がっき クワンガクキ [3] 【管楽器】🔗⭐🔉
かん-がっき クワンガクキ [3] 【管楽器】
管で作られている楽器の総称。吹き口から息を吹き込み,管内の空気を振動させて音を出す楽器。発生当時の材質から,木管楽器と金管楽器に大別される。
かんか-ふう カンクワ― [0] 【閑花風】🔗⭐🔉
かんか-ふう カンクワ― [0] 【閑花風】
世阿弥の能楽用語。九位(キユウイ)の上三位の第三で,みやびやかで静かな芸。
→九位
かんが・みる [4] 【鑑みる】 (動マ上一)[文]マ上一🔗⭐🔉
かんが・みる [4] 【鑑みる】 (動マ上一)[文]マ上一
〔「かがみる(鑑)」の転〕
先例や規範に照らし合わせる。他を参考にして考える。「先例に―・みて…」「過去の失敗に―・み…」
大辞林 ページ 141700。