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かんき-とう クワン―タフ [0] 【換気塔】🔗🔉

かんき-とう クワン―タフ [0] 【換気塔】 建造物内の換気のため,屋上あるいは地上に設け,換気口・換気装置を備えた塔。

かんき-りょう クワン―リヤウ [3] 【換気量】🔗🔉

かんき-りょう クワン―リヤウ [3] 【換気量】 室内の空気を清浄に保つために必要な空気量。

かん-き [1] 【間期】🔗🔉

かん-き [1] 【間期】 細胞が分裂していない時期。外見上は静止しているようだが,実際は DNA 合成などの代謝をさかんに行う。休止期。静止期。代謝期。中間期。

かん-き [1] 【感喜】 (名)スル🔗🔉

かん-き [1] 【感喜】 (名)スル 感動して喜ぶこと。「是故に最初は其成功に―して/民約論(徳)」

かん-き クワン― [1] 【歓喜】 (名)スル🔗🔉

かん-き クワン― [1] 【歓喜】 (名)スル (1)非常に喜ぶこと。また,大きな喜び。「青春の―をうたう」 (2)「かんぎ(歓喜)」に同じ。

かんき-じゃくやく クワン― [1] 【歓喜雀躍】 (名)スル🔗🔉

かんき-じゃくやく クワン― [1] 【歓喜雀躍】 (名)スル 非常に喜んで,こおどりすること。喜びいさむこと。欣喜(キンキ)雀躍。

かんき 【甘輝】🔗🔉

かんき 【甘輝】 人形浄瑠璃「国性爺合戦(コクセンヤカツセン)」の登場人物。韃靼(ダツタン)国の将軍。和藤内(鄭成功(テイセイコウ))の父老一官(鄭芝竜(テイシリユウ))の先妻の娘錦祥女(キンシヨウジヨ)の夫。

かん-き 【韓🔗🔉

かん-き 【韓】 (1008-1075) 北宋の政治家。字(アザナ)は稚圭,諡(オクリナ)は忠献。范仲淹(ハンチユウエン)とともに西夏征討などに功をたて,「韓范」と並称された。名宰相として活躍,のち王安石の新法に反対したが用いられず,病死。

かん-ぎ クワン― [1] 【官妓】🔗🔉

かん-ぎ クワン― [1] 【官妓】 官に仕えた妓女。特に朝鮮で,医薬・裁縫・奏楽などで官に仕えた妓女。

かん-ぎ クワン― [1] 【歓喜】🔗🔉

かん-ぎ クワン― [1] 【歓喜】 〔仏〕 説法を聞いたり,仏の功徳を見たりして,信心を得て非常によろこぶこと。かんき。

かんぎ-え クワン― [3] 【歓喜会】🔗🔉

かんぎ-え クワン― [3] 【歓喜会】 (1)「盂蘭盆(ウラボン)」に同じ。 (2)「慶讃会(キヨウサンエ)」に同じ。

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