複数辞典一括検索+

かんぎく-かい クワン―クワイ [4] 【観菊会】🔗🔉

かんぎく-かい クワン―クワイ [4] 【観菊会】 もと毎年11月,天皇主催で行われた観菊の会。1937年(昭和12)廃止。観菊御宴(ギヨエン)。

かん-きだん [3] 【寒気団】🔗🔉

かん-きだん [3] 【寒気団】 発源地よりも暖かい地方に移動した気団。日本の冬の天候を支配するシベリア気団は寒気団の一種。冷気団。

かんき-ちく [3] 【寒忌竹】🔗🔉

かんき-ちく [3] 【寒忌竹】 タデ科の多年草。ソロモン諸島原産。温室内で観賞用に栽培。茎は肥厚し扁平で節があり,よく分枝する。葉はまれに新枝につくが,すぐ脱落する。夏,節々の両側に交互に緑白色の小花を群生。対節草。

かん-きつ [0] 【奸譎・姦譎】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かん-きつ [0] 【奸譎・姦譎】 (名・形動)[文]ナリ よこしまでいつわりにみちている・こと(さま)。かんけつ。「兵隊又屡々英雄の―に役せられ/明六雑誌 21」

かん-きつ [0] 【柑橘】🔗🔉

かん-きつ [0] 【柑橘】 ミカンの類。

かんきつ-るい [4] 【柑橘類】🔗🔉

かんきつ-るい [4] 【柑橘類】 ミカン科の,ミカン属・キンカン属・カラタチ属の総称。また,その果実の一般名。ミカン・クネンボ・ザボン・ブシュカン・ダイダイ・ユズ・オレンジ・レモンなど。

かん-きゃく [0] 【閑却】 (名)スル🔗🔉

かん-きゃく [0] 【閑却】 (名)スル いいかげんにしておくこと。「生と死との最大問題を―する/虞美人草(漱石)」

かん-きゃく クワン― [0] 【観客】🔗🔉

かん-きゃく クワン― [0] 【観客】 見る人。見物人。かんかく。「多数の―を集める」「―席」

かん-きゅう クワンキフ [0] 【官給】 (名)スル🔗🔉

かん-きゅう クワンキフ [0] 【官給】 (名)スル 政府から支給すること。また,そのもの。「―品」

かん-きゅう ―キフ [0] 【感泣】 (名)スル🔗🔉

かん-きゅう ―キフ [0] 【感泣】 (名)スル 感激のあまりに泣くこと。「見る者聞く人―せざるはなし/新聞雑誌 31」

かん-きゅう クワンキフ [1][0] 【緩急】🔗🔉

かん-きゅう クワンキフ [1][0] 【緩急】 (1)おそいことと,はやいこと。ゆるやかなことと,きびしいこと。「―自在」「―よろしきを得る」「蓋し時勢の―を察し/文明論之概略(諭吉)」 (2)〔「緩」には意味はない〕 危険や災難のさしせまった場合。「いったん―あるときは」

大辞林 ページ 141708