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かん-きゅうちゅう ―キフチユウ [3][0] 【肝吸虫】🔗⭐🔉
かん-きゅうちゅう ―キフチユウ [3][0] 【肝吸虫】
吸虫綱の扁形動物。成虫は体長約2センチメートル,幅約3ミリメートルの細長い葉形で,哺乳類の肝臓に寄生する。卵は第一中間宿主マメタニシに食べられてその体内で幼虫になって水中に泳ぎ出し,第二中間宿主のコイ科の魚の皮膚から侵入して成長し,この魚肉とともに食べられて終宿主のヒト・イヌ・ネコなどの胆管に入って成虫となる。胆管炎・黄疸などの症状を起こす。肝臓ジストマ。
かん-きょ [1] 【函渠】🔗⭐🔉
かん-きょ [1] 【函渠】
横断面が方形の地下水路。
かん-きょ クワン― [1] 【官許】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-きょ クワン― [1] 【官許】 (名)スル
政府が許すこと。また,その許可。「―を得る」「開発事業が―される」
かん-きょ [1] 【閑居】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-きょ [1] 【閑居】 (名)スル
(1)世間の騒がしさから離れた静かな住居。また,世俗を離れて静かに暮らすこと。
(2)特にすることもなく,ひまに暮らすこと。「小人―して不善をなす」
かん-ぎょ [1] 【扞禦】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-ぎょ [1] 【扞禦】 (名)スル
〔「扞」「禦」ともに防ぐ意〕
守り防ぐこと。防御。「自由を恢復して之れを―するを/民約論(徳)」
かん-ぎょ [1] 【乾魚・干魚】🔗⭐🔉
かん-ぎょ [1] 【乾魚・干魚】
ほした魚。ほしざかな。ひもの。
かん-ぎょ クワン― 【還御】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-ぎょ クワン― 【還御】 (名)スル
天皇・上皇が行幸先から帰ること。還幸。のちには,将軍・公家に対しても用いられた。「石山に詣でて―ありけるに/東関紀行」
かん-ぎょ [1] 【鹹魚】🔗⭐🔉
かん-ぎょ [1] 【鹹魚】
塩漬けの魚。しおざかな。
かん-きょう ―キヤウ [0] 【乾薑・干姜】🔗⭐🔉
かん-きょう ―キヤウ [0] 【乾薑・干姜】
生姜(シヨウガ)の根を干したもの。漢方薬や,調味料とする。かんしょうが。ほしはじかみ。
かん-きょう クワンケウ [0] 【喚叫】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-きょう クワンケウ [0] 【喚叫】 (名)スル
わめきさけぶこと。叫喚。
かん-きょう ―キヤウ [0] 【寒郷】🔗⭐🔉
かん-きょう ―キヤウ [0] 【寒郷】
(1)貧しくさびしい村里。
(2)自分の故郷・居住地の謙譲語。
大辞林 ページ 141710。