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かんきょう-かんさ クワンキヤウ― [5] 【環境監査】🔗⭐🔉
かんきょう-かんさ クワンキヤウ― [5] 【環境監査】
企業活動による環境への影響を定期的に査定・評価すること。
かんきょう-かんり クワンキヤウクワン― [5] 【環境管理】🔗⭐🔉
かんきょう-かんり クワンキヤウクワン― [5] 【環境管理】
企業活動による環境への負荷を削減するため,企業が自主的にとる環境保全対策。方針・目標・行動計画の公表と実施,監査の受け入れなど。
かんきょう-きじゅん クワンキヤウ― [5] 【環境基準】🔗⭐🔉
かんきょう-きじゅん クワンキヤウ― [5] 【環境基準】
人の健康を保護し生活環境を保全する上で維持されることが望ましいとされる,大気・土壌の汚染,水質汚濁,騒音など,環境上の条件についての基準。公害対策基本法に基づく。
かんきょう-きほんほう クワンキヤウ―ハフ 【環境基本法】🔗⭐🔉
かんきょう-きほんほう クワンキヤウ―ハフ 【環境基本法】
環境保全についての基本理念,施策の基本事項などについて定める法律。1993年(平成5)制定。公害対策基本法(1967年制定)は本法律の施行により廃止。
かんきょう-きょういく クワンキヤウケウ― [5] 【環境教育】🔗⭐🔉
かんきょう-きょういく クワンキヤウケウ― [5] 【環境教育】
人間も地球に生きる多様な生物の一種であるという認識に立ち,環境について自然や地理・歴史などの総合的な学習を行うこと。
かんきょう-げいじゅつ クワンキヤウ― [5] 【環境芸術】🔗⭐🔉
かんきょう-げいじゅつ クワンキヤウ― [5] 【環境芸術】
環境全体との関係で芸術作品や表現行為を捉えようとする芸術。観客も考慮に入れたパフォーマンスや,建築物や風景なども作品の一部とする表現など。1960年代以降に興った。
かんきょう-けいりょうし クワンキヤウケイリヤウシ [7] 【環境計量士】🔗⭐🔉
かんきょう-けいりょうし クワンキヤウケイリヤウシ [7] 【環境計量士】
計量士のうち,濃度および騒音・振動レベルにかかわる職務を行う者。
かんきょう-けん クワンキヤウ― [3] 【環境権】🔗⭐🔉
かんきょう-けん クワンキヤウ― [3] 【環境権】
よい環境を享受する権利。公害防止・環境保全の立場から主張され,健康や福祉を侵す要因にわざわいされず,安全で快適な生活環境を確保しようとするもの。
大辞林 ページ 141712。