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かんきょう-しんりがく クワンキヤウ― [7] 【環境心理学】🔗🔉

かんきょう-しんりがく クワンキヤウ― [7] 【環境心理学】 人間の意識や行動が周囲の建築物や都市空間から受ける影響を分析する学問。

かんきょう-スワップ クワンキヤウ― [6] 【環境―】🔗🔉

かんきょう-スワップ クワンキヤウ― [6] 【環境―】 発展途上国の累積債務の返済負担を軽減する代わりに,保護区の設定など,自然保護政策を確約させること。環境 NGO が金融機関から債権を割引価格で購入し,金融機関は途上国の現地通貨を債務国に提供する,という形をとる。債務・自然保護スワップ。DNS(debt for nature swap)。

かんきょう-ぜい クワンキヤウ― [3] 【環境税】🔗🔉

かんきょう-ぜい クワンキヤウ― [3] 【環境税】 環境に悪影響を及ぼす物質の排出源などに税負担を求め,その物質の排出・消費を抑制する税制度。化石燃料の消費を減らすための炭素税や,窒素酸化物の排出に対する課徴金が代表的な例。

かんきょう-ちょう クワンキヤウチヤウ [3] 【環境庁】🔗🔉

かんきょう-ちょう クワンキヤウチヤウ [3] 【環境庁】 総理府の外局の一。公害の防止,自然環境の保護・整備など,環境の保全に関する行政を総合的に推進する。1971年(昭和46)設置。長官には国務大臣が当てられる。

かんきょう-てき-こうせい クワンキヤウ― [0] 【環境的公正】🔗🔉

かんきょう-てき-こうせい クワンキヤウ― [0] 【環境的公正】 〔environmental justice〕 環境資源の便益と環境破壊の被害の負担の公平な配分を求める理念。

かんきょう-はくしょ クワンキヤウ― 【環境白書】🔗🔉

かんきょう-はくしょ クワンキヤウ― 【環境白書】 政府が毎年国会に提出する,公害の状況および政府が公害の防止に関して講じた施策についての報告書。環境庁の編集で,関係省庁が分担執筆する。

かんきょう-へんい クワンキヤウ― [5] 【環境変異】🔗🔉

かんきょう-へんい クワンキヤウ― [5] 【環境変異】 生育環境などの違いによって,同一種集団の個体間に生ずる,後天的な量的差異。彷徨変異。

かんきょう-ほう クワンキヤウハフ [3][0] 【環境法】🔗🔉

かんきょう-ほう クワンキヤウハフ [3][0] 【環境法】 公害問題・環境保全に関する法の総称。日本では自然環境保全法・環境基本法などがある。

大辞林 ページ 141713