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かんきょう-ようりょう クワンキヤウ―リヤウ [5] 【環境容量】🔗⭐🔉
かんきょう-ようりょう クワンキヤウ―リヤウ [5] 【環境容量】
環境が水循環・生物循環によって浄化できる汚染の許容量。循環によって浄化できない放射能や有機塩素化合物について環境容量を設定することは困難である。また,地域の植生によって扶養できる家畜の頭数などをいうこともある。
かんきょう-りんり クワンキヤウ― [5] 【環境倫理】🔗⭐🔉
かんきょう-りんり クワンキヤウ― [5] 【環境倫理】
〔environmental ethics〕
人間の自然に対する傲慢(ゴウマン)さが環境破壊を招いたとの反省に立ち,生態系に対して人間がどのような義務を負うかを問う倫理の一分野。
かん-きょう ―ケウ [0] 【艦橋】🔗⭐🔉
かん-きょう ―ケウ [0] 【艦橋】
軍艦の上甲板のほぼ中央部に,さらに高く設けられた甲板。艦内の指揮の中枢で,操縦・戦闘などの命令を発する所。ブリッジ。
かん-ぎょう クワンゲフ [0] 【官業】🔗⭐🔉
かん-ぎょう クワンゲフ [0] 【官業】
政府が管理・経営する事業。現在では,郵政事業・国有林野事業・印刷局・国立病院の経営など。官営事業。
⇔民業
かんぎょう-しゅうにゅう クワンゲフシウニフ [5] 【官業収入】🔗⭐🔉
かんぎょう-しゅうにゅう クワンゲフシウニフ [5] 【官業収入】
国の一般会計歳入の分類項目の一。専売以外の国の事業活動によって得られる収入。国立病院の収入など。
かん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【寒行】🔗⭐🔉
かん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【寒行】
厳しい寒さを耐えることによって自己を鍛え,祈願する修行。寒の三〇日間,水垢離(ミズゴリ)・誦経・念仏,あるいは寒参りなどを行う。[季]冬。《―の白装束や闇を行く/高浜年尾》
かん-ぎょう ―ゲウ [0] 【寒暁】🔗⭐🔉
かん-ぎょう ―ゲウ [0] 【寒暁】
冬の寒い明けがた。
かん-ぎょう クワンゲフ [0] 【勧業】🔗⭐🔉
かん-ぎょう クワンゲフ [0] 【勧業】
農工商業などの産業がさかんになるように奨励すること。
かんぎょう-はくらんかい クワンゲフ―クワイ [7] 【勧業博覧会】🔗⭐🔉
かんぎょう-はくらんかい クワンゲフ―クワイ [7] 【勧業博覧会】
産業の奨励を目的として開かれる博覧会。
大辞林 ページ 141714。