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がん-ぐ グワン― [1] 【頑愚】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
がん-ぐ グワン― [1] 【頑愚】 (名・形動)[文]ナリ
頑固で愚かな・こと(さま)。「人類の―なる六千年の歴史/求安録(鑑三)」
がん-くい ―クヒ 【雁食い】🔗⭐🔉
がん-くい ―クヒ 【雁食い】
美味であるガンの肉を食うようなぜいたく。「雁といふも同名の,かりがねといふも同名の,―になるこそめでたけれ/狂言・雁かりがね(天正本)」
がんくい-まめ ―クヒ― [3] 【雁食豆】🔗⭐🔉
がんくい-まめ ―クヒ― [3] 【雁食豆】
ダイズの一品種。五葉の小葉をもつ。豆粒のくぼみを雁の食べたあとと見てこの名がある。五葉豆(ゴバマメ)。
かんくう クワン― 【関空】🔗⭐🔉
かんくう クワン― 【関空】
関西国際空港の略。
かんく-じごく クワンクヂゴク [4] 【灌口地獄】🔗⭐🔉
かんく-じごく クワンクヂゴク [4] 【灌口地獄】
仏教で,飲酒戒を破った者が死後におちるという地獄。絶えず口に水をそそぎこまれるという。
がん-くつ [0] 【岩窟・巌窟】🔗⭐🔉
がん-くつ [0] 【岩窟・巌窟】
岩あな。ほら。いわや。
がんくつおう ―ワウ 【巌窟王】🔗⭐🔉
がんくつおう ―ワウ 【巌窟王】
デュマ{(1)}の小説「モンテ=クリスト伯」の訳名。1901〜02年(明治34〜35)黒岩涙香(ルイコウ)による翻案の邦題。
がん-くび [0][3] 【雁首】🔗⭐🔉
がん-くび [0][3] 【雁首】
(1)〔雁の首に似ていたことから〕
キセルの頭。
(2)キセルの頭のように先の曲がった土管。
(3)人間の首や頭を乱暴にいう語。「―をそろえる」「―並べて待っていろ」
がんくび-そう ―サウ [0] 【雁首草】🔗⭐🔉
がんくび-そう ―サウ [0] 【雁首草】
キク科の多年草。山野に生える。茎は高さ50センチメートル内外。根葉は楕円形で長い柄がある。秋,枝先に黄色の頭花を一個ずつ下向きにつける。和名はこれをキセルの雁首に見立てたもの。
がん-くよう ―クヤウ [3] 【雁供養】🔗⭐🔉
がん-くよう ―クヤウ [3] 【雁供養】
「雁風呂(ガンブロ)」に同じ。[季]春。
ガンクラブ-チェック [6]
gunclub check
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ガンクラブ-チェック [6]
gunclub check
二重の弁慶格子。1874年アメリカの猟銃クラブが専用の柄として制定したもの。
gunclub check
二重の弁慶格子。1874年アメリカの猟銃クラブが専用の柄として制定したもの。
大辞林 ページ 141718。