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かんけつ-ば [0] 【汗血馬】🔗⭐🔉
かんけつ-ば [0] 【汗血馬】
〔血を流すまで走る馬の意〕
(1)中央アジアの大宛(フェルガナ)に産し,漢の武帝がこれを求めて遠征軍を送ったことで有名。蒙古種(モウコシユ)の馬に比べて,背が高く大型で走力に優れる。
(2)駿馬(シユンメ)。
かん-けつ クワン― [0] 【完結】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-けつ クワン― [0] 【完結】 (名)スル
すべて終わること。「連載小説が―する」
かん-けつ [0] 【陥欠】🔗⭐🔉
かん-けつ [0] 【陥欠】
欠けている点。欠点。「どんな社会だつて―のない社会はあるまい/三四郎(漱石)」
かん-けつ [0] 【間欠・間歇】🔗⭐🔉
かん-けつ [0] 【間欠・間歇】
一定の間隔をおいて,物事が起こったりやんだりすること。
かんけつ-かせん [5] 【間欠河川】🔗⭐🔉
かんけつ-かせん [5] 【間欠河川】
降雨の後や雨季に一時的な流水がある川。乾燥地域に多く,降雨の際には激しい水流を生じることがある。
→ワジ
かんけつ-せい-はこうしょう ―ハカウシヤウ [8][0] 【間欠性跛行症】🔗⭐🔉
かんけつ-せい-はこうしょう ―ハカウシヤウ [8][0] 【間欠性跛行症】
歩行を続けると下肢が痛くなり,休息すると痛みが消えるが,また歩くと再び痛くなる症状。動脈硬化による血流の不足が原因。
かんけつ-せん [4][0] 【間欠泉】🔗⭐🔉
かんけつ-せん [4][0] 【間欠泉】
一定の時間をおいて周期的に湯やガスを噴き上げる温泉。宮城県鬼首(オニコウベ)や北海道の登別,米国のイエローストーン公園などのものが有名。
かんけつ-てき [0] 【間欠的】 (形動)🔗⭐🔉
かんけつ-てき [0] 【間欠的】 (形動)
一定の時間をおいて,繰り返し起こったりやんだりするさま。「―な頭痛」
かんけつ-ねつ [4] 【間欠熱】🔗⭐🔉
かんけつ-ねつ [4] 【間欠熱】
一日のうち数時間発熱し,他の時は平熱であるもの。マラリアなどにみられる。
かん-けつ [0] 【簡潔】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
かん-けつ [0] 【簡潔】 (形動)[文]ナリ
簡単で,しかも要領を得ているさま。「―な文章」「―に説明する」
[派生] ――さ(名)
かん-げつ [1] 【寒月】🔗⭐🔉
かん-げつ [1] 【寒月】
冬の夜空に皎皎(コウコウ)とさえて見える月。寒い夜の月。[季]冬。
大辞林 ページ 141723。