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かん-げつ [1] 【漢月】🔗⭐🔉
かん-げつ [1] 【漢月】
〔「漢」は天の川〕
天の川と月。
かん-げつ クワン― [1][0] 【観月】🔗⭐🔉
かん-げつ クワン― [1][0] 【観月】
月を観賞すること。多く,仲秋の月についていう。月見。[季]秋。
かんげつ-かい クワン―クワイ [4][3] 【観月会】🔗⭐🔉
かんげつ-かい クワン―クワイ [4][3] 【観月会】
旧暦八月十五夜,また九月十三夜の月を観賞する会。
がん-けつ [0] 【巌穴・岩穴】🔗⭐🔉
がん-けつ [0] 【巌穴・岩穴】
岩のほら穴。
がんけつ-の-し [6] 【巌穴の士】🔗⭐🔉
がんけつ-の-し [6] 【巌穴の士】
世俗を避けて,巌窟・山中などに隠れ住んでいる賢者。隠者。
カン-けり [3][4] 【缶蹴り】🔗⭐🔉
カン-けり [3][4] 【缶蹴り】
隠れん坊の一種。缶を一個立てた陣地に鬼が一人残り,近くに隠れた子供たちが鬼の目を盗んで缶を蹴飛ばす遊び。
かん-けん クワン― [0] 【官権】🔗⭐🔉
かん-けん クワン― [0] 【官権】
政府・官吏の権力・権限。
かん-けん クワン― [0] 【官憲】🔗⭐🔉
かん-けん クワン― [0] 【官憲】
(1)役所・行政官庁,またはその任務に携わる役人・官吏。特に,警察関係についていうことが多い。「―の手がまわる」
(2)政府・官公庁の規則。
かん-けん [0] 【乾繭・干繭】🔗⭐🔉
かん-けん [0] 【乾繭・干繭】
貯蔵のため乾燥器で繭(マユ)を乾燥し,中の蛹(サナギ)を殺すこと。また,乾燥した繭。
かん-けん [0] 【勘検】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-けん [0] 【勘検】 (名)スル
よく考えて調べること。
かん-けん [0] 【寒暄】🔗⭐🔉
かん-けん [0] 【寒暄】
〔「暄」は暖かいの意〕
「寒暖」に同じ。
――を叙(ジヨ)・す🔗⭐🔉
――を叙(ジヨ)・す
時候の挨拶(アイサツ)をする。寒暄を述ぶ。
かん-けん クワン― [0] 【管見】🔗⭐🔉
かん-けん クワン― [0] 【管見】
〔管の穴から見る意〕
(1)見識がせまいこと。
(2)自分の知識・意見をへりくだっていう語。「―によれば」
かん-けん クワン― [0] 【関鍵】🔗⭐🔉
かん-けん クワン― [0] 【関鍵】
〔「関」はかんぬきの意〕
(1)門のかんぬきと扉のかぎ。
(2)物事のかなめ。「川島片岡両家の―は実に浪子にありて/不如帰(蘆花)」
かん-けん [0] 【艱険・艱嶮】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
かん-けん [0] 【艱険・艱嶮】 (名・形動)[文]ナリ
(1)山道などがけわしい・こと(さま)。
(2)きびしく困難な・こと(さま)。「前途の―なるをも血気の情熱に忘れ/世路日記(香水)」
大辞林 ページ 141724。