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かん-こ クワン― [1] 【官庫】🔗🔉

かん-こ クワン― [1] 【官庫】 (1)国庫。 (2)官有のくら。「善悪に就けて注(シル)し留め―に収むる習也/太平記 35」

かん-こ [1] 【乾固】 (名)スル🔗🔉

かん-こ [1] 【乾固】 (名)スル かわいてかたまること。

かん-こ [1] 【乾枯】 (名)スル🔗🔉

かん-こ [1] 【乾枯】 (名)スル かわいてかれること。「クラシシズムの―した殻を/文芸上の自然主義(抱月)」

かん-こ クワン― [1] 【喚呼】 (名)スル🔗🔉

かん-こ クワン― [1] 【喚呼】 (名)スル 確認して声に出すこと。「指さし―」

かん-こ クワン― [1] 【歓呼】 (名)スル🔗🔉

かん-こ クワン― [1] 【歓呼】 (名)スル 喜んで大声をあげること。「―の声」「群衆と共に悦喜し―し/うづまき(敏)」

かん-こ [1] 【諫鼓】🔗🔉

かん-こ [1] 【諫鼓】 古代中国で,天子をいさめようとする者に打ちならさせるため,朝廷門外に設けたという鼓。

――苔(コケ)蒸(ム)す🔗🔉

――苔(コケ)蒸(ム)す 善政によって諫鼓をならす必要がなく,鼓に苔が生える意。世の中がよく治まっているたとえ。

かん-こ [1] 【簡古】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かん-こ [1] 【簡古】 (名・形動)[文]ナリ 簡素で古色を帯びている・こと(さま)。「―な筆使い」

かん-こ [1] 【鹹湖】🔗🔉

かん-こ [1] 【鹹湖】 「塩湖(エンコ)」に同じ。

かん-ご [1] 【看護】 (名)スル🔗🔉

かん-ご [1] 【看護】 (名)スル 傷病人などの手当てをしたり,世話をしたりすること。看病。「怪我人を―する」「―に当たる」

かんご-がく [3] 【看護学】🔗🔉

かんご-がく [3] 【看護学】 看護のための理論および実際を研究する学問。

かんご-きょういん ―ケウン [4] 【看護教員】🔗🔉

かんご-きょういん ―ケウン [4] 【看護教員】 看護学校などで看護学生の教育や指導にあたる者。

かんご-し [3] 【看護士】🔗🔉

かんご-し [3] 【看護士】 看護婦に準ずる資格をもち,診療補助や看護を行う男性。

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