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かんこう-せい ―クワウ― [0] 【感光性】🔗⭐🔉
かんこう-せい ―クワウ― [0] 【感光性】
物質が光によって化学反応を引き起こす性質。
かんこう-せい-じゅし ―クワウ― [7] 【感光性樹脂】🔗⭐🔉
かんこう-せい-じゅし ―クワウ― [7] 【感光性樹脂】
光の照射を受けると,重合反応などが起こって溶解性が変化したり,発色あるいは退色したり,電気伝導性が変化したりする高分子化合物。
かんこう-ど ―クワウ― [3] 【感光度】🔗⭐🔉
かんこう-ど ―クワウ― [3] 【感光度】
感光材料が光に感ずる度合。国際規格 ISO,日本工業規格 JIS などで測定法表示法が定められている。
→写真感度
かんこう-にゅうざい ―クワウ― [5] 【感光乳剤】🔗⭐🔉
かんこう-にゅうざい ―クワウ― [5] 【感光乳剤】
⇒写真乳剤(シヤシンニユウザイ)
かんこう-まく ―クワウ― [3] 【感光膜】🔗⭐🔉
かんこう-まく ―クワウ― [3] 【感光膜】
写真乳剤を塗布してできた膜。
かん-こう クワンカウ [0] 【慣行】🔗⭐🔉
かん-こう クワンカウ [0] 【慣行】
しきたりとして行われていること。「―に従う」「―を破る」
かん-こう [0] 【箝口・鉗口】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-こう [0] 【箝口・鉗口】 (名)スル
〔「けんこう(箝口)」の慣用読み〕
(1)他人の言論を束縛すること。
(2)口をつぐんでものを言わないこと。緘口(カンコウ)。「―結舌」
かんこう-れい [3] 【箝口令・鉗口令】🔗⭐🔉
かんこう-れい [3] 【箝口令・鉗口令】
ある事柄について他人に話すことを禁止すること。また,その命令。「―をしく」
かん-こう [0] 【緘口】🔗⭐🔉
かん-こう [0] 【緘口】
「かんこう(箝口){(2)}」に同じ。
かん-こう クワンカウ [0] 【緩行】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-こう クワンカウ [0] 【緩行】 (名)スル
ゆっくり進むこと。列車・電車が各駅に停車すること。「―電車」
かん-こう クワンカウ [0] 【還幸】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-こう クワンカウ [0] 【還幸】 (名)スル
(1)天皇が行幸先から帰ること。還御(カンギヨ)。「主上(シユジヨウ)隠岐国より―成つて/太平記 7」
(2)神が神幸先から帰ること。
かんこう-さい クワンカウ― [3] 【還幸祭】🔗⭐🔉
かんこう-さい クワンカウ― [3] 【還幸祭】
神幸を終えた神霊を,御輿(ミコシ)から社殿に移す祭り。
かん-こう クワンクワウ [0] 【観光】🔗⭐🔉
かん-こう クワンクワウ [0] 【観光】
(1)他国・他郷を訪れ,景色・風物・史跡などを見て歩くこと。「―客」「―バス」
(2)「観光繻子(ジユス)」の略。
大辞林 ページ 141732。